2009-08-27

父と母と子。

いえ、ウチの話じゃなくて、月曜日のパンダの話。


これがパパパンダ。


これがママパンダ


これが子パンダ。

アトランタの動物園。
Bronx Zooなんかに比べると、
とっても小さい。
そして、人が少ない。
駐車場が小さくて、「えっ」と思うくらい車が少ない。

経営努力が足りないといわれたらそれまでかもしれませんが、
お客さんが少ない分、パンダを見るときにもゆっくり見ることができて、
十分楽しませて頂きました。

今から30年余り前、東京は上野動物園でパンダを見たときは、
すごい人の多さで、遠くから、ちょっと見ただけでした。

今回、30年ぶりにパンダを見て、ゆっくりいろいろ見て、
写真もたくさん撮って、とってもミーハーですが、
楽しかったです。

ウチの親子の方は、というと、
さっき、私からの「業務連絡」的なメールに、ハジから返事が来て、
その最後に、「冷蔵庫のところに手紙置いておいたけど気がついた?」だって。


普通のレターサイズの紙1枚にびっしり文字の詰まった手紙。
私も、家族の中でなかなか面と向かって言いたいことが言えないですが、
あいつもそうなんですねえ。


はい、素直にうれしかったです。


いえ、内容はここでは公表しませんが、
結局、父と子、男二人水入らずのキャンプも実現せず、
NJ最後の夜も荷造り。
旅行中も、なかなかそんな雰囲気にならず、
最後まで、「ゆっくり話す」「一緒に祈る」ということができないでいて、
なんだか「こんなんでいいのかなあ」という気持ちでした。


でも、息子の方はこんなものを置いていっていたんですね。
完全にやられてしまいました・・・。


さて、21日(金)の聖書。
21日は第2コリント12:1-13。


「私が高ぶることがないように・・・」7節。

これですよね。これ。
神様はパウロが高ぶることがないように、
一つの肉体の弱さを準備された、といいます。
そして、それをあえて取り除かれなかったというのです。

それくらい、高ぶりは危険。
高ぶりから守られるためだったら、
弱さや痛み、失敗は祝福でもあるんですね。

私も本当にこの面での弱さを感じます。

その弱さをいつもいつも忘れないで、
高ぶりにとらわれていないか、
自分を振り返ることを忘れないようにと思います。

主よ、
私の心を守ってください。
私が高慢にならないように、守ってください。
どうか、私があなたの僕として、あなたの力を喜ぶことができますように。

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