2009-08-27

無事帰宅、感謝。

今日のNJは涼しいですね~。
そう、午後3時過ぎ、無事、NJに戻りました。
1週間ぶりに家のドアを開けると、
すぐに空気の入れ換えが必要な状態でしたが、
この天気だったので助かりました。
感謝。


今夜は15度くらいまで下がるようです。


そして東海上のダニー君ですが、
強くもならず、西にも進まず、
大きな影響はないようです。


でも、西から進んでくる前線の影響で、
明日の午後から土曜日は雨のようです。


1週間かけて、息子をアトランタに送って、
アトランタや行き帰りにいろんな方々にお会い出来ました。
幸いな1週間でした。
お祈りくださった皆様、
迎えてくださった皆様、
これから、ハジと共に歩んでくださる皆様、
NJの僕らと共にこれからも歩んでくださる皆様、
心から感謝します。


ありがとうございました。


さて、聖書は8月20日(木)出発の日の分ですね。
またまた丸々1週間遅れました。


第2コリント11:16-33でした。


「 このような外から来ることのほかに、日々私に押しかかるすべての教会への心づかいがあります。だれかが弱くて、私が弱くない、ということがあるでしょうか。だれかがつまずいていて、私の心が激しく痛まないでおられましょうか。」28-29節。

家族と共に過ごす休暇の始まりの日に、
この聖書の箇所が与えられたということはどういうことなのかと思いました。

普通の感覚だと、休暇は仕事のことをすべて忘れて、過ごすべき、
そのように思います。
でも、今回このように帰ってきてから振り返ってみても、
主がいつもいつも教会のことを忘れないように、
主を見上げ、家族と時間を過ごす中で、
また久しぶりにお会いする方々と幸いな一時を過ごす中に、
いつもいつも教会の一人一人のことを忘れないようにされていることを感じました。

視界からちょっと外しておこうとする自分がいても、
主がそれを赦されないことを感じていました。

わかりません。
何が一番正しいのか。
どのように休暇を過ごすべきなのか。
でも、わかることは、
今回、主が私が教会のことを忘れることがないように、
いつもいつも、思い出させてくださっていて、
それが自分にとっても、決して苦痛ではなかったということ。

もちろん、遠く離れているが故に、
面と向かって話せないもどかしさや、
オフィスに行って仕事ができないもどかしさも
感じていました。

自分の家のように資料がすぐ手にはいるわけではない、
もどかしさもありました。

その点でも、コリントから遠く離れながら、
でも、彼らのことが心にかかって、
一生懸命、牧会の手紙を書いたパウロ。
今と違って、手紙が届くまで、その返事が戻ってくるまで、
何日も、何週間もかかった時代。
そのパウロの思いを少し感じました。

主よ、
今も、教会の一人一人のことを、行き巡ってください。
どうか、あなたが一人一人に御言葉を持って解決を与えてください。
みことばによって平安を頂く経験をすることができますように。

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