それも、土曜日から晴れる、と言っていたのが、
ちょっとビミョーになってきました。
野外礼拝の日曜日も雨マークが付いてきました。
何とか、天気がもって欲しいものです。
今日のJOYJOYキッズクラブは、大盛況。
30人を超える子供たちが集りました。
初めての子たちも結構来てくれました。
ほとんどは口コミ。
楽しかった!と一人の子が言えば、
次は友だちを誘ってきてくれます。
工作も単純、それを使ったゲームも単純だったのですが、
子供たちは目を輝かせて遊んでいました。
そんな凝らなくても、楽しい時間って作れるんですね。
さて、今日の聖書。
今日は出エジプト記31:1-18。
「これは、あなたがたにとって聖なるものであるから、あなたがたはこの安息を守らなければならない。これを汚す者は必ず殺されなければならない。この安息中に仕事をする者は、だれでも、その民から断ち切られる。」14節。
今日も「聖なること」の意味を考えさせられた。
ユダヤ人の伝統では、
安息日・・・土曜日・・・は何もしない日。
それは、「聖なる日」だから、
そして、それを破る者には、
恐ろしい刑が待っている。
それくらい、「聖なるものを聖なるものとする」ということが
真剣なことだったのですよね。
それくらい、「聖」というのはとうとい、
気軽には考えられないものだったんですね。
昨日に引き続き、「聖」の真剣さを、思わされていました。
今もユダヤ人の方々は安息日を守ります。
金曜日の日没から、土曜日の日没まで、
本当に何もしないことに徹します。
電話に出ない、エレベーターのボタンも押さないなど、
「神様はそんなことを求めたのだろうか?」と
疑問に思うこともいろいろありますが、
でも、この「聖なる」ものを「聖なる」ものとして、扱うことに対する真剣さ。
でもそれくらいの真剣さで、大切にすること、
私たちも見習うべきなんでしょうね。
神様、
「聖」と言うことについて、このように考える時を与えてくださってありがとうございます。
真剣に、このことを求めていくことができますように。
聖なるものを聖なるものとすることができますように。
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