2007-02-11

行いと共に働く信仰

今日も2日連続でプラスになりました。
朝は-8度くらいまで下がりましたが(ちゃんと記録していない)、
最高気温は1.9度まで上がりました。
今も夜の9時半ですが、まだ-3.3度です。

明日までは比較的穏やかな天気でしょう。
問題は火曜日の午後から水曜日です。

南にそれるという可能性はほとんどなくなってしまったようです。
水曜日の降水確率は100パーセントをつけるところも出てきてしまいました。
問題は、低気圧が昨日の予想よりも内陸を通るという可能性が出てきて、
雪が雨に変わるかもしれないと言うこことです。
変わらなければ、30センチから60センチくらいの大雪、
プラス強風のBlizzardになる可能性もあります。

48時間後の予報ですから、だんだん確率が上がってきます。
1996年1月のBlizzardの時にも、
あれは日曜日の昼頃から降り始めて、月曜日の昼まで24時間降り続いたのですが、
降り始める36時間前までは、「南にそれる」と言っていたのが、
24時間前には「こちらに来るでしょう」
6時間前には「この雪はインチではなくてフィートで測る雪です」と予報を変えてきました。
その日の朝のスーパーマーケットの買い物する人たちの目の色が違ったのを驚いて見ていたのを、
思い出します。

水曜日はメトロポリタン美術館の宗教画ツアーの予定があるので、
大雪はゴメンしたんですが・・・。

accuweather.comのHenryさんのブログを読むと、
「すごいのがくるぞー」と大騒ぎをしています。

さて、どうなることでしょうか?

今日は日曜日でした。
ちょっとお休みだった方もいつもより多かったのかなあ、と思います。
でも、今日の良かったのは、礼拝の後、
時間があったこと、あまり「ミーティング」「ミーティング」に忙殺されないで、
ゆっくりいろんな方とお話ができたこと。
私にとって、ほんとうに大切なことだと思います。

今、教会は自分たちの会堂を持つために動き始めています。
夕方には売りに出ているユダヤ教の会堂を見に行きました。
いいですねえ。
それなりの金額はしますが・・・。
神様が私たちをどこに導こうとされているのかまだ分りませんが、
楽しみです。

でも、それ以上に楽しみなのは、
神様がこのことを通して、どのように私たちを取り扱おうとされているかです。
私たちを御言葉によって取り扱い、整えて下さるかです。
それをもっともっと祈って、もっともっと神様のすばらしさを語り合って、
すばらしい御業を見せて頂きたいと思います。

今日の聖書。
今日はヤコブの手紙の2章を読みました。

心に留った言葉は、
「彼の信仰は彼の行ないとともに働いたのであり、信仰は行ないによって全うされ・・・」という22節の言葉です。

信仰は行いが伴わないと、意味がない。
ほんとうにそう思います。
「信じている」と言うことは簡単です。
でも、それは行動にならないものでは、「信じている」ということにはならないのです。
信じているなら、そのように行動するはずです。
信じているなら、そのような言葉が出てくるはずです。

言葉だけの人間にならないでいたいと思います。
信じているなら、主を信頼しているなら、
聖書の御言葉を信頼しているなら、
そこに自分の人生をかけていく者でありたいと思います。

生活自体が神様の支配の元で守られていくようにと願います。

主よ、
どうか、私の信仰が、
あなたに対する信頼が、
私の人生を、生活を支配するように、
守って下さい。
生きた、ホンモノの信仰に生かしてください。
教会の中にもそれがあふれますように。


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