2006-12-29

1週間の御言葉

昨日、元旦礼拝の説教の原稿をお送りしましたので、
今日は早く目が覚めて、時間がありますので、
毎日語られてきた聖書の言葉を、
アップします。

22日(金) 
「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、私も世界に対して十字架につけられたのです。」ガラテヤ6:14

23日(土)
「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」エペソ1:23

24日(日)
「敵意は十字架によって葬り去られました。」エペソ2:16

25日(月)
「どうか父が、その栄光の豊かさに従い、御霊により、力をもって、あなたがたの内なる人を強くしてくださいますように。」エペソ3:16

26日(火)
「神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。」エペソ4:32

27日(水)
「明るみに引き出されるものは、みな、光によって明らかにされます。」エペソ5:13

28日(木)
「奴隷たちよ。あなたがたは、キリストに従うように、恐れおののいて真心から地上の主人に従いなさい。」エペソ6:5

ここはフレッシュなのでコメントを入れておきましょう。
自分は「奴隷」という身分ではありませんが、
教会に仕える者として、
自分自身の仕える姿勢を主に問われたような思いがしています。
「キリストに従うように」「恐れおののいて」教会に仕えているだろうか?
自分の思い、自分のわがままに支配されていないだろうか?
日々に自分に問いつつ、いつも主の御旨を問いながら、
歩んでいくことの大切さを思わされました。

29日(金)
「つまり、見せかけであろうとも、真実であろうとも、あらゆるしかたで、キリストが宣べ伝えられているのであって、このことを私は喜んでいます。そうです、今からも喜ぶことでしょう。」ピリピ1:18

そして、これは今日、今しがた読んだ言葉です。
どんな理由であれ、「キリストが宣べ伝えられている」ということに感謝しているパウロ。
党派心や見栄でキリストを伝える人がいたことは決して「うれしい」ことではなく、
「痛み」であったと思います。
でも、とにかくキリストが伝えられていることが彼にとって喜びだった。
私もそこに目を向けたいと思います。
問題点に目を向けたらいくらでもそれが気になるでしょう。
「しみもきずもない」者へと主は私たちを造りかえる約束をしておられるのですから、
それを目指して、それを求めていくべきでしょう。
でも、どのようなことでも、主が伝えられていく、
そのことに目を留めて、感謝して伝道していく者でありたいと思います。

主よ、
新しい年、
私自身、あなたに整えて頂きたいと思います。
また教会を、そこに集うお一人一人をあなたのきよさに
お招き頂きたいと思います。
そして、何よりも、イエスの御名をもっともっと
大胆に伝えていく者たちとして下さい。

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