2006-12-21

神の子の特権

昨日の夜もあれから温度は下がらなかったようです。
そして、今夜も夜の12時前でやっぱり0度。
今夜もこれ以上あまり下がらないと思います。

ほんとうに過ごしやすい冬です。

昨日はデンバーでは大雪だったようですが、
今年は今のところ、低気圧の通り道が西の方なので、
こちら側は「暖かい南風」が入ることが多くて、
雪はまだちらほら舞っただけです。

今日で今年のJOYJOYキッズクラブは終わりました。
全部で150人くらいの子ども達との出会いがありました。
そして、今年のクリスマスにはそこからもたくさんの仲間が来てくれました。
その「つながり」みたいなものがとてもうれしいです。

でもまだまだ、この地域に住む子ども達の数からするとほんの一部です。

もっともっといいプログラムをして、
たくさんの仲間が自分の集まりとして
楽しみにしてくれることを願います。

それからもっともっとスタッフが与えられて、
多くの場所で出来たらいいなと思います。

さて、
一日遅れの一日一章が続いていますが、
どうしても更新が遅いと一章分で精一杯です。
今日は今日で今日の所を読んでいるのですが、
なかなか更新が追いつきません。

で、昨日、水曜日の聖書はガラテヤ人への手紙4章でした。

「あなたがたは子であるゆえに、神は『アバ、父』と呼ぶ、御子の御霊を、私たちの心に遣わしてくださいました。」6節の言葉です。

私たちは神様のことを、
「おとうさま」「おとうさん」「おとうちゃん」「とうちゃん」と呼べる者とされたのです。
ほんとうはそんなことを言うことなんて考えられなかったのに、
それが言えるような者へとして下さったのです。

そんなに簡単なことではないのです。
神様の大きな犠牲と愛があったのです。

そして、不思議と呼べるようにして下さる。
安心して信頼できるようにして下さるのです。

安心して泣くことが出来て、
安心してぶつかることが出来て、
安心してその腕に抱かれることが出来る。

自分はその様にしているだろうか。
自分は神様の胸に安らいでいるだろうか。

主よ、
あなたの胸に安らぐことが出来ること、
あなたに受け入れられていることに感謝します。
どうか、あなたから与えられる力で、
あなたへの信頼を胸に、
冒険をすることができる者となれますように。
あなたにもっと素直に、もっと近く、もっといつも、
語って、聞くことのできる者とならせてください。

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