2006-12-20

キリストがのろわれてくださった

今朝はまたちょっと冷えて-2.3度。
今晩も今のところ0度ですが、どこまで冷えるでしょうか?
あんまり冷えない予想が出ていますが・・・。

さて、
今度の日曜日はクリスマスイブ。
いつもはクリスマスイブは夜6時とか、6時半とかにキャンドルライトサービスをするのですが、
今年は日曜日とぶつかったので、いつもの礼拝の時間に、
キャンドルライトサービスをしてしまおうということに・・・。
午後1時半からです。
ちょっと真っ暗というわけにならないので、雰囲気は出ないかもしれませんが、
NJ・NY地区在住の皆さん、是非、お出かけ下さい。

明日は今年最後のKids Club。
たくさんのみんなが集まることが出来ますように・・・。

昨日、火曜日の聖書。
ガラテヤ人への手紙3章を読みました。

心に留ったのが、
「キリストは、私たちのためにのろわれたものとなって・・・」という13節の言葉です。

「キリストが私たちの罪のために十字架に死なれた」とは、よく言われますが、
「のろわれた者となった」という表現は余りなくて、
どきっとします。
でも、ほんとうにそれほど深刻な、それほど深い、
それほど大きなことだったんだと思います。

主が呪われて下さった。

それによって、自分が呪われないで済む。
ほんとうにそれを甘んじて受けられた、
いや、自分から進んで受けられたイエスの熱い思いを思わされます。
そんな熱い愛で愛されていることに感謝と喜びを感じます。
そこまでして頂いたことが、うれしいとと共にかたじけないと思います。

この愛されていることの大きさ、喜びをいつもいつも心に感じていたいと思います。
また、自分の罪の深刻さを忘れないでいたいと思います。

主よ、
感謝します。
あなたの愛に感謝します。
あなたの情熱に感謝します。
いつも喜びを与え続けて下さい。
いつも感謝を忘れないように、思い出させて下さい。
罪の深刻さを忘れることがないように、示し続けて下さい。

あなたに感謝します。

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