2006-09-17

最高のものをとっておかれる主

日曜日の夜です。

今までで一番ゆっくりと過ごす夜です。

疲れもとれて、明日からの日々に備えられそうです。
感謝。

自分が4歳の頃から育った木場深川キリスト教会での礼拝でした。

例年、この木場深川キリスト教会での礼拝で、たくさんのNJの関係の方々にもお会いできるのですが、
今年は3連休の中日ということもあるのでしょうか、
ほとんどの方がご都合が悪かったようです。

それでも、ひとりの方がお母様と一緒にご出席下さいました。
お会いするのは4年ぶりくらいでしょうか?

幸いな再会でした。

また夕方にはもう一人の方が面談に来られて、共に祈りました。

今回の訪日のテーマは1週間ほど前の一日一章の言葉、

「私が来たのは、失われた者を捜しだして救うためである」

です。

いつもよりも少なくても、
ひとりでも、
神さまのところに導かれることを祈っています。

明日の夕方はまた東京での集会です。
そして、火曜日の朝出て、関西に向かいます。

土曜日の聖書。
ヨハネによる福音書の2章です。

心に留ったのは、
10節の料理長の言葉です。

「あなたは今まで良いものをとっておかれました」

神さまが準備してくださっているものは最高のものです。
世の常では、最初がいいもので、酔いが回った頃に、悪いものを出していたそうですが、
神さまは最後に最高のものを準備しておられるのです。

何だかわくわくしてきますね。

これから、神さまがどんなにすばらしいものを準備して下さっているかと思うと・・・。

考えてみると、私の人生ももう後半戦。
常識的に考えて、「今までの延長上」にこれからのものがあるのでしょうが、
神さまのなさることはそれを超えている、
最高のものをこれから準備しておられる。

それを大胆に求めて、歩んでいきたいと思いました。
楽しみに歩んでいきたいと思いました。

主よ、
どうかあなたの準備してくださっている最高のものを与えて下さい。
それを楽しみに歩んでいきます。

感謝します。

これから始まろうとしているNJの礼拝の上に、
あなたの祝福をいっぱいに満たして下さい。

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