2006-06-08

神が授ける言葉

今日も結構雨が降りました。
昨日は約30ミリの雨が降ったそうですが、
今日もそれくらい降ったのでしょうか?
でも、今日より明日、あしたよりあさっての方が天気がよくなっていくようです。
完全に回復するのは日曜日だそうです。

でも、何とか土曜日はrain freeであって欲しいと思います。
何て言ったって教会初のバザーですから。

冷たい雨で、野菜の生育も足踏み。
ただ、レタスだけはこの天気がいいみたいで、やたら元気みたいです。
毎朝、子ども達のサンドイッチのために数枚摘んでいますが、
十分足りています。

今日の聖書はルカによる福音書21-24章です。
ルカによる福音書が最後まで行きました。
その中で心を捕らえた言葉が、
「どんな反対者でも、対抗も反論もできないような言葉と知恵を、わたしがあなたに授ける」
という21:15の言葉です。

言葉も、神様が与えてくださる。
そう感じるときがあります。
自分が語っているのではない、
神様が語らせてくださっているんだなあ、と思うときがあります。

一生懸命勉強します。
一生懸命説明します。
でも、人が神を知るようになるのは、
神様ご自身がその方に触れてくださるとき。
それは私の短い牧師としての働きの中でも、
知ることができます。

だから、この言葉はものすごい励ましです。
「私が言葉を与えるから・・・」
だから恐れなくていいです。
だから、落ち込まなくていいです。
主が用いてくださるから、
主が言葉を与えてくださるから。

主よ、
あなたの約束に心から感謝します。
あなたの言葉を与えてくださることに感謝します。
どうか、私に与えてください。
あなたの与えてくださる言葉を語らせてください。
そして、一人一人の心に語ってください。


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