2014-08-01

18年目の始まり。

今日から新しい3年間の任期が始まる。
新しい任期のために思わされていることは、私自身が更に神様と共に歩むこと。神様の近く歩むこと。それによってあふれてくるものを大切にして行くこと。

今日は詩篇の8篇を読んだ。

「わたしは、あなたの指のわざなる天を見、あなたが設けられた月と星とを見て思います。 人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。」3-4節

先週はアトランタの教会のファミリーキャンプに行ってきました。
9年ぶりに講師として招かれて、懐かしい皆さんにもお会いしました。
皆さんの祈りに支えられて、神様の導きによって、大切な奉仕を全うさせていただきました。


こんな湖があって、ああ、そういえば、この湖の周りを散策したなあ、と思い出します。
この写真は二日目の朝、朝もやの中なのですが、
昼間は晴れて、夜は満天の星空になりました。




クリックして拡大しないと星は見えないかもしれませんが、
本当にたくさんの星が輝いていました。
天の川もうっすら見えていました。

去年も同じようなこと書いたかもしれませんが、
この小さな星の一つ一つが、太陽と同じような大きさの星、いや、この写真にも写っているさそり座のアンタレスは、直径がなんと太陽の数百倍(自分が子どものころはもっと小さく考えられていたそうで、最近の計測では600−800倍だそうです)。太陽だって、地球の100倍以上なんだから、アンタレスは地球の数万倍の大きさということに。この地球だって、十分大きいのに、見えてる星だけでも、アンタレスみたいな星も含めてたくさんの星があって、肉眼では見えなくても、技術の発達で銀河系のような小宇宙がいくつも見つかって・・・本当に宇宙の大きさはハンパない。わからないことはいくらでもある。

その宇宙を造られた神様が、今、私に目を留めてくださっている。
そして、ここで使命を与え、用いようとしておられる。

恐れを感じつつ、感謝して歩みます。

主がすばらしいことをしてくださいますように。

そうそう、帰り道の最後、ペンシルベニア州で雨にあったのですが、雨は虹も造りますよね。高速道路で15分ほど虹を真っ正面に見て、虹にめがけてまっすぐ走るように運転しました。真っ正面に虹を見て高速運転って、初めての経験でうれしかったです。(笑)でも、雨が降るから虹が出る、ってホントに大切なことですね。



神様、
あなたの造られたこの世界を感謝します。
あなたの大きさに感謝します。
私は小さな存在ですが、そのあなたの力をいただいて歩んで行くことができますように。
雨が降るから虹が出るんだということを忘れませんように。

No comments:

Post a Comment