2014-05-12

ハナミズキの花ってどれ?

今日は暑かったです。
32度Cくらいまで上がりました。
明日からは、北東の方から冷たい空気が入ってきて、ちょっと涼しくなって、雨もちょっと降りそうです。しとしと系かな。

ハナミズキがだんだん咲いていく様子、ちょっと紹介します。

これが4月28日。





そして、これが5月3日。だんだん花らしくなってきました。


次は、5月7日、満開、って感じですよね。


教会の玄関には赤いのハナミズキが咲きます。


遠くから見ると赤いのもいいですが、近くから見ると、やはり、このほのかなピンクの色がそれぞれの花びらについている白いハナミズキの方がきれいですね。

このハナミズキのピンクの色は、イエスの十字架で流された血潮を表している、という話があります。十字架に使われた木が、このハナミズキだったので、もう二度と十字架用に使われないようにと、背か高くならないように、そして、十字形の花の両手と脚と頭の場所にそれぞれイエスの血の跡を残すようになったという伝説です。

もちろん、伝説です。私はどちらかと言うと、神様の創造の業のすばらしさを思い出させられます。

でも、私も今年知ったのですが(多分。最近、物忘れ、勘違いが多いので閉口しています)、上の写真はまだまだ花は咲いていないのだそうです。咲いた花の写真がこちら。


一部拡大します。


この真ん中に集まっているもの、一つ一つがつぼみで、小さなおしべがのびてきているのが、咲いた花です。で、花びらに見えるのが「萼」みたいです。いやあ、この花の世界も、奥が深いです・・・。

さて、最近の「日々のみことば」から。

実は、最近は「エレミヤ書」を読んでいます。
先週の土曜日はエレミヤ書36章を読みました。

「エホデが三段か四段を読むと、王は小刀をもってそれを切り取り、炉の火に投げいれ、ついに巻物全部を炉の火で焼きつくした。王とその家来たちはこのすべての言葉を聞いても恐れず、またその着物を裂くこともしなかった。」23-24節。

この王は神からのメッセージを聞いても、自分にとって都合の悪い言葉だったので、それを切り刻んで炉に投げ込んでしまったという。
私たちはみことばを聞くのか?焼くのか?その前にひれ伏すか?それとも切り刻んでしまうか?みことばを無視してしまうのは、切り刻んでしまうのと同じだ。

私はそれをしてきていないだろうか?

みことばに聞こう。みことばの前にひれ伏そう。

神様、
あなたのみ言葉に聞きます。
みことばの前にひれ伏します。
私がみことばを切り刻んで、炉に投げ込んでしまうことがあるならば、そのことを教えてください。そして、その声に聞いていくことができますように。

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