「半影月食」。

今日はホントにいい天気になりました。
最近温度が高めなので、紅葉は進まないのですが、
それでも、うちの窓からの景色がこんな感じ。

明るい日差しの中で、青空と、雲と紅葉のコントラストがなかなかきれいでした。
今は、夜の11時過ぎで10.8度C。明日の朝は7度くらいまで下がりそうです。




ニュースにもなっていないし、日本では見られなかったので、直前まで知らなかったのですが、今日は月食の日。でも、「半影月食」というやつだったそうで、その時間に空を見ても、普通の満月が輝いていました。

間違えたかな？と思って記事を読み返してみても、やはり時間はあたっている。
でも、よく調べてみると、「半影月食」というのは地球の陰がちょっとだけ月にかかっている状態だそうで、ほとんど変わらないそうで。

でも、実際どうなのか、と思って、ぐっと絞りを絞って、シャッター速度を上げて、感度を落として撮ったら、こんな感じ。夜の８時の月。

右下の方がちょっと暗くなっているのがわかるでしょうか。
ちなみに月食が終わった10時の月がこちら。

満月明るいです。

この半影月食のとき、月からは、地球に半分隠された太陽が見えるんでしょうね。つまり部分日蝕が見えるということ。半影じゃない月食だったら、月から皆既日食が見えるということ。月旅行するなら、月食の時がお勧めです！

さて、7月後半から８月初めにかけて読んだローマ人への手紙から。

「あなたがたは、かつて自分の肢体を汚れと不法との僕としてささげて不法に陥ったように、今や自分の肢体を義の僕としてささげて、きよくならねばならない。 」ローマ6:19

最近、思わされるのは、神様がどんなに私たちを愛してくださったかを知ったならば、そのように生きることの大切さ。神様にお応えしながら、人を愛しながら歩んでいくこと。
ただ、神様に愛されていることを感謝するだけではなくて、それを具体的に表していくこと。そして、それはやはり学んだり、訓練を受けたりする必要があるということ。自然にそれができる訳ではなくて、そのために、主に感謝して、愛することを学ばせていただかなければいけないこと。実践に招かれていること。

学ばせていただきたいです。

主よ、
どうか、愛することを教えてください。
仕えることを教えてください。