今、また暑い日が続いています。
エアコンの交換のためにアポを取ろうにも、
自分が確実にいる日、時間帯がわからない日々が続いていて、
やっと見積もりに来てもらおうと思ったら、忙しいようで、
来週半ば以降・・・。
今日は夜になっても蒸し暑いのでちょっとめげぎみ。
明日もあさってもそのつぎもそのつぎもそのつぎもそのつぎも蒸し暑いそうで。(笑)
早く出口が見えますように!
さて、サンディエゴでのパスターマックとの祈りと交わりの2日間ですが、
月曜日は「ガラガラヘビに会えるかなあハイキング」でした。
パスターマックはもう2度ほど会ったことがあるそうですが、
わたしはまだお会いしたことはありません。
ただ、今から21年前、サンディエゴに着いて間もなくの新入生セミナーで、
泊まったリトリートセンターのドアに「ちゃんと締めないとガラガラヘビが入るよ!」と絵入りで注意が書かれていたので、ああ、ここら辺に入るんだなあ、と思っていただけです。
で、今回会えるかもしれない、ということで、ワクワクしてハイキングに行きました。
もちろん、神様からの語りかけも求めて。
こんな小高い山に登りました。
今回はパスターマックのご次男も同行。
遊びをよく知っておられるパスターマックなので、
お子さんたちもお父さんと過ごすのが楽しくて仕方ありません。
親子愛に涙した後は、二人をそっとしてあげて、
わたしは一人で野の花に目を留めます。
でも、こんな岩山、こんな乾燥地帯、砂漠のようなところで、
どうしてこんな花が咲くんでしょうかね。
イエスさまが言われた「野の花を見てごらんなさい」というのは、日本やアメリカ北東部のようなところではなくて、南カルフォルニアのような乾いた環境の中での言葉なんですよね。
そんな過酷な状況の中でも、「わたしはあなたを守り、あなたをこのように飾るよ」と言ってくださっているんですよね。
そんなところにやって来たのは1年ぶりのハミングバード。
ものすごい早さで羽を動かしている彼らにとって、この花の蜜はものすごい大切な栄養源なんでしょうね。
そして、岩場で休むリス。
彼らはどこで栄養を得ているんでしょうね。
もちろん、神様が養ってくださるだと思いますが。
私たちがどんな過酷なところにおかれても、
主はその中で守ってくださる、というメッセージ。
もう、これ以上過酷なことはゴメンですが、
でも、神様が与えられるところなら、それは最高なんでしょうね。
そこで守ってくださる主に信頼して。
ちなみに、この後、パスターマックのお宅でお昼をごちそうになって、
しばらく、お互いの課題について語り合い、祈り合う時を持ちました。
こんな時を与えてくださった神様と、
時間を割いてくださったパスターマックと、
歓迎してくださったご家族と、
滞在を許し、励ましてくださったNJの教会のみなさんに、
心から感謝。ありがとうございます!
さて、ずいぶん溜まってしまいましたが、もう2週間以上前、6/18(火)の「日々のみことば」。
6/18はルカによる福音書23章でした。
「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。43節。
暴動の首謀者として、十字架刑を受けていた犯罪人。
そのうちの一人が悔い改めて、「やがての日に、わたしのことを思い出してください」と言ったことに対して、イエスが言った言葉。
「あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるだろう」
すごい言葉ですね。
「いつか」→「今日」
「思い出してください」→「わたしと一緒だよ、パラダイスだよ」
ですからね。
でも、それだけ、このイエスの十字架のパワーがすごいといういことです。
今救われる。今日救われる。
「いつか・・・」じゃない。
「思い出す」どころじゃない、一緒に行ってくださる、天国に入れてくださる。
イエスの救いのすばらしさをもう一度思われます。
イエスさま、
あなたが十字架にかかって開いてくださった救いのすばらしさに感謝します。
どうか、そのすばらしさを、ひとりでも多くの方々が知ることができますように。
先生、楽しいひと時をありがとうございました。次回はぜひガラガラ蛇、もしくはサソリを!ハミングバード、きれいに撮れていますね!
ReplyDeleteマック先生、ホントにありがとうございます。共に語り合い、共に歩き、共に食し(たくさんごちそうになりました)、共に楽しみ、共に祈ってくださって感謝します。はい、どちらも近寄りたくないですが、出会ってみたいです。
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