2012-12-25

プチホワイトクリスマス:アドベント聖書日課12/24

クリスマスの朝、青空がきれいです。
外は1.6度C。
昨日のキャンドルライトサービスが終わったとき、外に出たら、雪が舞っていました。
そしてうっすらと白くなって、ちょっとだけホワイトクリスマスのプレゼントをしてくれて、夜遅くなって、帰りの道がすべらないようにと、雨に変わってくれました。


なんだか身勝手かもしれないけど、大雪は大変なんですが、やっぱりクリスマスにはちょっと雪があった方がいいですね。

昨日のアドベント聖書日課。ルカ2:8-20。

「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」15節。

羊飼いたちはクリスマスのメッセージを聞いて、ベツレヘムまで走っていった。
今、私たちは羊飼いよりもたくさんのものを聞かせてもらって、見せてもらっている。
旧約聖書から全部、神様の救いの歴史を見せてもらっている。
イエスの生涯も、イエスの十字架も、イエスの復活も、そして、その後の教会の歩みも。

でも、この羊飼いたちのような情熱を持って、クリスマスのイエスにお会いして来ただろうか、そんな思いで、イエスの誕生に思いを馳せた。

ありがとう、イエスさま。
ありがとう、神様、イエスさまを送ってくださって。

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