今日は夕方から時々ぽつぽつと。
これで花粉が終わってくれるといいのですが。
明日は雨の予報です。
この地域の日本語学校、運動会の季節ですが、
明日、運動会の皆さんは延期は残念かもしれません。
うちの子は29日です。
本人は一日出たいと言っていますが、
「パパも他の先生にメッセージ頼んで教会休めばいい」
とまで言われましたが、「何を言っているんだ」と即答で拒否りました。
でも、一生に一回くらいそんなことをしてみてもいいかな、
とまで思うようになりました。
休暇をいただいて、どこかの教会の朝早い礼拝に出て、
運動会を一緒に過ごす。
神さま、そういうの「けしからん!」とか言われるのかなあ。
神様を第一にして、運動会をたのしむ、というのはないのかなあ?
甘いのかな。
ちょっと、スッキリとした答えを出そうと、
考え始めると寝る時間がなくなりそうなので、
もうちょっと時間の取れる時に・・・。
さて、今日の聖書。
今日は民数記の22章1-20節。
「主がわたしに何か他のことをお告げになるかどうかを確かめましょう」19節。
これはいかにも信仰的な言葉のように感じるけれども、
そうではなかった。
神様の答えはもう決まっていた。
もう聞いていた。
でも、バラムの心は揺れていた。
お金をたくさん積まれて、
いい待遇を受ける約束をもらって、
地位のより高い人の訪問を受けて、
「じゃあ、もう一回神様に聞いてみようか」と、
心が動いたのだ。
自分もこういうことがないだろうかと思う。
ホントに弱い人間だ。
神様の答えをしっかり握って、
そこに立っていく者でありたいと思う。
自分に都合のいいことに心動かされるのではなく、
ただ、主に従う者でありたいと思う。
かみさま、
あなたの言葉を信頼して、
そこに生きていく者でありますように。
明日の礼拝を祝福してください。
主の前に出ることの意味を、
共に経験することができますように。
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