2011-05-13

神の前の畏れ。

1週間以上ずっといい天気で花粉が飛びまくってきましたが、
今日はどんよりしていました。
そして、明日からはしばらく、1週間以上でしょうか、ずっとぐずつく日が続きそうです。
これで、ちょっと花粉が落ち着いてくれるといいのでしょうか?
今日も朝方と、夕方に外に出る用事があったので、
今頃、かなりきついです。


のんちは、木曜日に、一つの小学校を訪問しました。
この小学校は津波で水につかってしまったので、
隣の小学校を間借りしておられます。
その間借りしている学校に先生方をご訪問しました。


本当にお忙しい中の先生方に時間を取っていただいて、
暖かく受け入れていただいたようです。
子どもたちも礼儀正しく、明るくて、人なつっこくて、
幸いなひとときだったようです。


こちらのサキの行っている小学校との関係が築ければ、と思いますが、
やはり、世界各地からそのような申し出があるようで、
その対応だけでも大変のようです。
私達は顔の見える働きをしたい、関係を作りたい、と感じます。
でも、本当にそう思うなら、現地の皆さんの思いをちゃんと受け止めることの大切さを思わされます。


十字架の聖書の箇所からは、
一緒に十字架に付けられた強盗が感じた「おそれ」を思わされました。

復活の聖書箇所からは、
トマスがイエスにお会いした時に感じた、「おそれ」を思わされました。

そして、今度の日曜日のために、
復活されたイエスがガリラヤ湖でペテロに出会われた時に、
ペテロの感じた「おそれ」を思わされています。

私自身がその十字架と復活のイエスの前に立つおそれを知り、
礼拝で、みなさんを、十字架と復活のイエスにもとにお招きできますように、
そのように今から祈らされています。

日曜日の礼拝を楽しみにしています。

主よ、
あなたの前に立つ者のおそれがどんなものか、
私をそこに導き、経験させてください。
そして、私自身も礼拝において、皆さんをあなたの許にお招きできますように。

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