2011-03-24

足踏み。

昨日は朝雪が降っていましたが、
昼間は雨。


でも、夜の7時半頃でしょうか、
雷を伴って激しいsleetが降って、
あっという間に道路はシャーベット状態。



めちゃくちゃ歩きにくかったです。


そして、帰ってきたら、雪。


一度やんだのですが、今朝がたまた降ったみたいで、
車はしっかり雪に覆われていました。


ま、すぐに融けた春の淡雪でしたが。


でも、これから数日、
春は足踏みです。


今夜の最低気温は-6度くらい。
昼間も10度以下の日が続きそうです。


今、多くの情報はtwitterから入ってきます。
そんなにたくさんの方々をフォローしているわけではないのですが、
なんだか、必要十分みたいな。
何百人フォローしている方々もおられるのですが、
これ以上増えたら、どうやって情報を取捨選択するんだろう、って感じ。
もちろん玉石混淆、かなり怪しい情報も入ってくるので、
これはまた難しいのですが、
そんな中で、昨日、おお、と思ったのはこの情報。


心理学博士からの、震災から心を守るメッセージ(三羽理一郎)


カルフォルニアの先生だそうですから、
やはり物理的距離のある所にいながら、この震災を受け止め、
その距離故に思うことなどもある中で、
日本の方々や、こちらの方々にメッセージを送っておられます。

だから、よけい共感するのでしょうか。

特に以下のくだりは、ずっと私も感じてきたし、語ってきたことです。

ひとつぜひ持って欲しい考え方は、「自分は自分の出来ることをするのが大切である」です。
被災地で救助に当たっている人たちだけが、今ここで重要なのではないのです。
あなた方ひとりひとりが、自分とその周囲をケアし大切にすることで、日本全体の回復・復活に役立ちます。

神様が一人一人を必要な所に生かしてくださっている。
復活のイエスに「私に従ってきなさい」と言われたペテロが、
「この人はどうですか?」と目に入ったヨハネのことを聞いたのに、
イエスは「それが、あなたと何の関わりがある?あなたは私に従いなさい」と言われた。

あなたは神様にどんな使命を与えられているか、
そこに堅く立っていくことの大切さを思わされます。

あと、今度の震災の中で、「聖書学院で共に学んだあの方はどうしておられるかな」と思っていた方のお一人は、宮古の岩塚牧師。
1学年先輩で、とてもお世話になった方。
福島県の海沿いの教会、いわき市だったかな、結婚式にも出させていただきました。聖書学院で共に学んだ仲間の代表みたいな感じでお招きいただいた記憶があります。

今日、情報が出てきたみたいです。いや、しばらく前に情報はちらほら出ていたようですが、今日、こちらに情報が出ていました。
なかなか、安否が確認できなかったみたいですが、
ご無事なようです。

正直、ここ数年ご無沙汰しておりました。
この情報を目にした、というのも神様の導きと信じて、
これを機会に、また、ご連絡してみようと思います。

さて、昨日今日の聖書。
昨日から今日にかけて、民数記の13章を読んだ。

「わたしが・・・与えようとしている・・・地」2節。

12人の人たちがカナンの地を偵察に行ったのは、
神様の命令に従ったことだったのだ。

時々思う。

なんで偵察に行ったんだろうか?
行かなければ、人々は「ダメだ、勝てない、もうやめよう」と言わなかったのではないか、
モーセは失敗したんじゃないかなあと。

でも、そうじゃなかったんだ。
神様が人々を偵察に行かせたのだ。

そして、既に神様はその土地を、彼らに与えると、約束をしておられたのだ。

もう既に与えられている。
なのに、この人々は、状況を見て、恐れた。

「日々のみことば」誌には以下のようにある。

「あなたは、目標達成のために調べたことが、いつの間にか自分の弱さのために消えかかったことがないでしょうか。」

本当に主を信頼するテストを受けいているんだろうと思う。
主を信頼することは何もしないことではない、
主を信頼することは信頼して従うことだ。

さあ、歩み出そう。

主よ、
どうか、あなたの導かれるところに行かせてください。
その道が厳しいならば、そこから逃げるのではなくて、
そこを行くために何が必要なのか、知ることができますように。
あなたを信頼して従って行くことができますように。

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