2010-10-11

Nor'easter?

昨日の朝は、ぐっと冷え込んで、
最低気温は3.7度。
場所によっては初霜になったんでしょうね。


でも昼間はそこそこ暖かくなりました。
そして、今朝はこんな感じ。



最近は祈りの時間が終わる頃、6:45amくらいが本当にきれいです。
また朝焼けに見とれてしまいました。


今夜は雷雨でしたが、もう峠は越したみたいです。
注目は今週の金曜日。
秋から冬にかけてのアメリカ北東部名物、Nor'esterが来るかもしれません。
そんな季節なんですね。


昨日は一人の姉妹(教会では習慣として、クリスチャン男性のことを「兄弟」、クリスチャン女性のことを「姉妹」と呼びます)が結婚式を挙げられました。
新郎の実家近く、二人が出会った大学のそばで、
日曜日の結婚式だったので、私自身は参列できなかったのですが、
姉妹が中学生の頃から、同じ教会で歩みを共にさせていただいた、
歩みをずっと思い出していました。
ほんと、祈られて祈られて来た姉妹。
神様の守りと導きの中で育ってこられました。


夏のJOYJOYキャンプでは、いつもいい味を出していました。
お二人は新郎の実家近くで新しい生活を始められるので、
私たちは姉妹を送り出します。
こういう形で一人の方を送り出すのは、
私の覚えている範囲で初めてだと思います。
送り出すのはちょっと惜しいですが、
新しい家庭が祝福されることを祈ってやみません。


さて、昨日の聖書。
昨日は列王記第一14:21−31でした。


「レハブアム王の第五年に、エジプトの王シシャクがエルサレムに攻め上って来て、主の宮の財宝、王宮の財宝を奪い取り、何もかも奪って、ソロモンが作った金の盾も全部奪い取った。それで、レハブアム王は、その代わりに青銅の盾を作り、これを王宮の門を守る近衛兵の隊長の手に託した。」25−27節。

あのソロモンの金の盾。
何のために作ったんだろうという金の盾。
盾の本来の目的のためには最悪であろう、重くて柔らかい金属で作った盾。

その金の盾が、早くもその息子の代には、エジプトの王に奪われた。

本当は、それはレハベアム王にとっては、
何が大切かを見極めるチャンスだったはず。
本当に大切にすべきものを大切にすべきチャンスだったはず。

でも、彼は「代わりのもの」を作った。
青銅の盾を作った。

自分もそう。
自分が大切にしているものが、
取り去られたときに、
どう反応するか。

代わりのものを求めるのか、
目が覚めて、本当に大切なものを求めるのか。

主よ、
私たちがあなたご自身を求めることができますように。
あなた以外のもので心を満たそうと思うことがありませんように。
どうか、聖霊様が私の心を満たしてくださいますように。

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