2010-09-14

「片付け魔になります!」宣言。

何度したことだろうか?この宣言。
でも、片付いているのはせいぜい3日だよね。
というか、「思いついたように」片付けるヤツは、
つまり片付けのできないヤツなんだ。


この10日間ほどの間に、4組9人の方々にお泊りいただいたのだが、
そのお泊りいただく部屋は、私の勉強スペースを通らないと行けない。


JOYJOYキャンプが終わってから(・・・もう1ヶ月!)、
なかなかかたづけることができない。


だから、お客さまに「バレバレ」なんですよね。


「片付けられない男・かきごおり」の評判は全地にあまねく響きわたっている、です。


そんなところに、こんな記事が・・・。


片付けられない人は・・・。




・他人の話をあまり聞かない
・自分の損得を考えて行動する
・時間にルーズ
・決断ができない
・持ち物の管理ができない



なんていろいろ出てくるけど、
いやあ、当たっているからねえ。


「思い切りがよい」と、きれいになるでしょうかね。


何事も「あとで・・・」と思うからいけない・・・のかな。


でも、「今日できることは明日にしない」という生き方よりも、
「明日でいいことは、無理に今日しない」という、力を抜いた生き方の方が、
個人的には好きなんですが・・・。


今日はこの記事を読んで、「よし、片付けるぞ」と思ったのですが、
「ま、明日からかな・・・」と、落ち着くべきところに落ち着いています。


今朝、起きたら、あたりは霧で包まれていました。






教会に行くのに、ちょっとスピードを出したら、コワイくらい。
でも、なんと教会についたら、スカッと晴れています。






途中、ホンの数百メートルでがらっと視界が変わるところもありました。
オモシロイですねえ。天気は本当に不思議。


昨日の「日々のみことば」から。
第1列王記5:1−18。


「ヒラムはダビデといつも友情を保っていたからである」1節。

ソロモンが神殿を建てるために、大きな助けとなったヒラムは、
ダビデの存在ゆえに、ソロモンに助けを申し出た。

ダビデが準備して、ソロモンは神殿を建てることができたのだ。
次の世代への投資。
それによって、今の私たちは生かされている。
先輩たちが投資をしたら、今の自分が生かされていて、
自分は恩恵にあずかっている。

自分も次の世代のために、どんな投資ができるだろうか。

ダビデが自分が生きている間に、その投資の実である神殿を見ることができなかったように、
私たちは自分の投資の結果を見ることができないかもしれない。
でも、たとえ、自分でその結果を見ることができなかったとしても、
勇気と信仰を持って、投資をしていこうと思う。

意味のある投資をしていきたいと思う。

主よ、
私も意味のある投資をしたい。
人生自体をあなたのために、次の世代のために、投資をしたい。
自分がその実を見ることができなくても、
誰もそのために自分が投資したことに気がつかなくても、
あなたが導かれるような投資をしたい。
人生全体をあなたのために投資させてください。

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