2010-05-10

乞祈祷。

目的地までの半分ちょっとで投宿。
今日一日守られましたが、
あと半分の道のりも、守られますようにお祈り下さい。

また明日の夕方からのセミナーの祝福も、
私自身の霊的な状態(うーん、もろクリスチャン用語かなあ、どう言えばいいんだろう、「心の状態」?)も守られますようにお祈り下さい。

今朝は、予報ほどは下がらず、4度でした。
今夜も寒いみたいですね。


NJは今夜も「凍結警報」です。
今夜の方が風がない分、冷え込みます。
霜の恐れもあります。
0度くらい。


私の滞在先はもう少し暖かく、4度くらい。
雲も広がって、こちらは雨の中のドライブになりそうです。


さて、今日の聖書。
今日はエレミヤ44:1-14。


「わたしは、寄留しにエジプトの国に行こうと決心したユダの残りの者を取り除く」12節。


彼らがエジプトに行こうと思った理由はエジプトに行くことによって救われる、と思ったからだろう。そこに救いがある、そこに生き残る道がある。そう思ったのだろうと思う。

でも、それは神の道ではなかった。
神はエレミヤを通して、違う道を準備しておられることをなんどもなんども語った。

常識的には、確かに「降伏」よりも「エジプトを頼ろう」の方が救いがありそうに見えたのだろうと思う。

何が神の願われる道なのだろうか?
何が神のみ思いなのだろうか?

徹底的にそこに従っていくこと、
常識ではなくて、見た目の当然ではなくて、
主の願われることを見極めることのできる者とならせていただきたい。

簡単なことではないだろう。
簡単に見極められることではないだろう。
だから、一瞬一瞬主に目を向けながら、
歩んでいきたい。

主よ、
常識ではなく、計算ではなく、
あなたのみ思いを求めていくことができますように。
あなたのみ思いを知ることができますように。

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