何だか寒いですねえ。
今朝は関東でも雪が降ったところもあったとか?
奥多摩もめっちゃさむかったです。
そうです、皆さんご無沙汰しましたが、
火曜日の夕方から奥多摩におりまして、
ネットにつなぐことができず、
木曜日の夜に久しぶりの更新です。
何を隠そう、私は日本ホーリネス教団のメンバーでありまして、
そこからの派遣という形で、NJの教会で奉仕させて頂いています。
ホーリネス教団の教職は普通、ホーリネス教団に所属する160あまりの教会のどこかに任命されるのですが、私のようにホーリネス教団の教職でありながら、他の団体の教会の牧師として奉仕する場合、「派遣」という扱いになります。
17年ぶりに、その「任命・派遣礼拝」に出席しました。
場所は東京・東村山市の聖書学院チャペル。
聖書学院でいつも礼拝や祈り会を守り、
また卒業して最初に奉仕した学院教会が、
いつも礼拝を守っているこのチャペル。
そこでの17年ぶりの任命式で、
初めて、委員長の口から、
「単立ニュージャージー日本語キリスト かきごおり うじきんとき&のんち」と
教会名と名前が呼ばれた時には、ホント感無量でした。
もう12時を回りましたから、
いよいよ、もう今日、そのNJに向かって出発です。
さて、先週土曜日の聖書。
21日土曜日はヨハネ13:1-20でした。
「あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。」14節。
イエスが弟子たちの足を洗われたところです。
イエスの言葉、これは直接心に響いてきます。
「あなたがたも互いに足を洗い合うべきです」と。
私は足を洗っているだろうか。
誰かの足を洗っているだろうか?
その足下にひざまずいているだろうか。
その足を洗い、一つ一つ丁寧に拭いているだろうか。
泥だらけの足、強烈なにおいを発する足さえも、洗っているだろうか。
私は誰かのところに足を差し出しているだろうか。
一番汚いところを、差し出しているだろうか。
カッコをつけて、いいところだけを見せようとしていないだろうか?
互いに足を洗い合うこと、
それがどんなことを意味しているのか、
それを知ることができますように。
神様、
あなたのみことばに感謝します。
あなたのメッセージに従います。
どうか、あなたのみことばに従って、
足を洗うことができますように。
互いの足を洗うことの意味を「経験として知る」ことができますように。
No comments:
Post a Comment