2007-01-29

主の兄弟

今日は寒かったですね。
朝は-6度。
昼間も-2度くらいまでしか上がらなくて、
夜の9時ですが、もう-6度まで下がっています。
ずっと暖かくて、「冬らしくない」とか言っていましたが、
2週間で、「もう十分」という感じです。

明日の夜も小雪。
そして、木曜日の夜から金曜日の朝にかけて10センチくらいの雪になるかもしれません。

来週も寒いみたいです。


早く春になって欲しいです。
花粉症は勘弁して欲しいですが・・・。

月曜日なので、ちょっと息抜き。


実は先週の月曜日、久しぶりに時間ができて、
「買い物行く!」と言って、一人でチャイニーズの食料品店に行きました。
そこに行ったら楽しみなのは、「どんなものが売ってるのかなあ」と見ること。

いろいろ見ました。
何よりも楽しいのは、楽しい日本語の書いてある商品。
今、日本の製品も結構日本語変わっていると思いますが、
どこかのちょっと日本語の分る方が、
「ボクに任せて・・・」と日本語を入れたんじゃないかなあ、

という商品の数々。

読んでると、腰砕けになるくらい力がぬける日本語。

その中で、かきごおり的に「気に入った!」「食べてみたい!」と思ったのが、


これ。


「にぱんのラーメン」???

んー、っと考えて、

「日式拉麺」を読んで、
「ああ、にっぽんのラーメンて、書きたかったのか」
とわかりました。

お昼にいただきました。
4食入って1.99ドルですから、
高くもなく、さりとて「めちゃくちゃ安く」もなく、
「うーん、うまいねえ」って感じでもありませんでしたが、
まあ、いけましたよ。
満足はしました。

もう一回買うか、と言われたら、???

でも、考えてしまいました。

私なんか、英語での会話は苦手だけど、
まあ、書く方がいいかな、と思ったりします。

でも、日本語に置き換えて考えると、
片言の日本語が話せる方がおられた場合、
会話だったら、ちょっと間違っていても、
「ああ、こういう意味なんだろうなあ」と先回りをするし、
分らなかったら確認します。
そしてコミュニケーションを取ろうとします。
でも、印刷されていたり、書かれていたものだったら、
「なんだこりゃ」となってしまいます。
そして、笑える場合は笑いますし、
笑えない場合は、困ってしまいます。
いずれにせよ、コミュニケーションは難しいですよね。

だから、自分ももっともっと勇気を出して、どんどん会話の方をしていったらいいんですよね。
その中で、伝わっていくものがある、それを大切にしたい、と思いました。

今日はヘブル人への手紙の2章を読みました。
心に留った聖書の言葉は、
「主は彼らを兄弟と呼ぶことを恥としないで・・・」
という11節の言葉です。

私のことを「恥ずかしい」と思わないでいて下さる。
主は私のことを受け入れて下さって、私のことを、
恥ずかしい、とは思われない。
とてもうれしく思いました。

自分の姿を見ると、
イエスさまに「恥ずかしい」と言われてもしかたがないような者です。
でも、その私のことを主は「恥ずかしい」とは思われない。

「兄弟」として迎えて下さる。
あの放蕩息子の兄のように、
「あんなヤツ」と思われても誰が文句を言えるだろうか?
でも、主は、私を「弟分」として受け入れて下さる。
ありがたいです。

イエスさま、
あなたが私を「弟」として受け入れて下さって、
恥としないで、喜んで受け入れて下さることに感謝します。
あなたがお兄さんであることは、私にはものすごい喜びです。
これからもよろしくお願いします。
どうか、こんな弟ですが、かわいがってやって下さい。
一緒に楽しいところに行ったり、心が躍るような、すばらしいことをたくさん経験させて下さい。

2 comments:

  1. こんばんわ。ありゅです。
    私も中国スーパーで面白いものを探すのが好きです。
    その中でもお気に入りは、cookieならぬGookie(グッキー)で、お味が2種類「ミルワ味」と「オレーンヅ味」(笑)。
    日本にも似たようなお菓子がありますが、こちらの方が安くて味も変わらないので、気に入ってます。
    お友達の家に遊びに行く時には、良く持参する代物です。

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  2. ありゅさん、コメントありがとうございます。
    「安い」+「味が変わらない」+「思わず脱力してしまう日本語つき」の3つの条件を満たしているものはいいですよね。ほのぼの+実益ですからね。
    またヒットがあったら教えて下さい。

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