2006-12-13

神の標準

なんだか、笑ってしまうほど暖かいですね。
今日は雨でしたが、なんか暖かな雨でした。
明日も、気温が何度かなんてどうでもいいほどの、
「あたたかい」日でしょう。

今夜も「暖かい」夜です。
単に温度計見に行くのが面倒なだけなのですが・・・
それほど投げやりになるほど、暖かいです。

皆さんのお祈りに感謝します。
無事、英語→日本語の通訳の仕事を終えて、
かえってきました。

守られました。
ちょっと聞き逃した言葉があって、よくわからなかったセンテンスが3つほどありましたが、
あとは、大丈夫でした、というか、とても、わかりやすい英語でした。
シンプルなメッセージでした。

ちょっと紹介すると、

聖霊はいろんなものにたとえられるけれども、
一つは水、一つは油、そして、何よりも火。

そして、その中で火のイメージが一番大切だといわれました。

1.火は表面に触れるだけではなく、その中に働いて造りかえてしまう。
たとえばピアノに水をかけても「濡れたピアノ」
油を注いでも、「あぶらまみれのピアノ」
で、内容的な変化はありません。
でも、ピアノに火をつけたら、ピアノがピアノでなくなってしまう。木の表面ではなくて、
内側をも変えていく。
聖霊様は私たちの内側をも変えていく

2.火は私たちの行く道を導く
暗闇の中で、火があれば、どのように進んでいったらいいか分かる。
それと同じように、火は、私たちを導く。
あなたは何かを決断する時に、神様の導きを求めているだろうか?

3. 火は燃え広がっていく
聖霊の働きはあなたから始まって、周りに広がっていく

そんなお話でした。
心燃やされる夜でした。

今日はNYDayだったのですが、
夕方ちょっと時間が出来たので、
以前からちょっと興味があった、
マンハッタンの中央郵便局のOperation Santa
のところに立ち寄りました。
でも、ちょうど4時半まで。
タッチの差で閉まってしまったところでした。
残念。

このプログラム、貧しい子ども達からのサンタさんへのお願いを、
かなえてあげようというプログラム。
テレビのニュースとかで見て、いつか参加したいなあ、と思ってきました。

「サンタ」のあり方、
子ども達にどのように伝えるか、についてはちょっと思うところもあり、
またいろんなことを考えていきたいと思っています。
また、ここでもそんなこと分ち合っていきたいと思っています。

でも、今日は、その郵便局に立ち寄れる唯一のチャンスだったかも・・・。

HPを見ると、
「近所の郵便局でも取り扱っているかもしれないから、聞いてみて」ということですので、
ちょっと聞いてみようかな。

で、今日の聖書。
今日はコリント第2の手紙10章を読みました。

今日は英語で紹介。

「 I beg you that when I come I may not have to be as bold as I expect to be toward some people who think that we live by the standards of this world.」2節の言葉です。

直訳すると、
「私は請います。私があなたがたのところに行く時に、私が今考えているほどの強さで接しなくても済むようにと。私たちが世間のスタンダードによって生きていると思っている人々に対して」
ということになります。

どういうことかというと、
「私たちが世間のスタンダードに従って歩んでいると勘違いしている人々に対して、こっちが強く出なければならないかと思うと気が重いなあ」ということですよね。

「世間のスタンダードに従って」という言葉が心に留ったのです。

パウロはもちろん、「私は世間のスタンダードに従って生きてはいないよ」と言っているわけです。

では何に従っていたかというと、やっぱり神の基準であり、神の導きに従っていたわけです。
自分の生きている基準はなんだろうかと思わされました。
自分は何を基準に歩んでいるだろうかと。

世間のスタンダード。
それに縛られていると、しんどいです。
傍若無人に生きようということではありません。

神様が与えて下さっているスタンダード。
それは世間のスタンダードよりも魅力的で、
世間のスタンダードよりも私たちを生かしてくれるもので、
世間のスタンダードよりも周りを生かしていくれるものです。

神様の基準、そして、神様の私への個人的な導き、
見せて頂きたいと思わされます。

主よ、
私は何を基準に生きているでしょうか?
世間のスタンダードは、ある時には楽に見えます。
でも、あなたのスタンダードを知りたいです。
そして、あなたが私のために特別に持っておられる計画を知りたいです。
どうか、あなたの喜ばれる道を歩む者としてください。
聖霊様、
あなたが私を燃やしてくださり、
教会を燃やしてください。

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