2006-11-29

神はお一人

今日はまたどんよりとした日でした。
でも、寒いまではいかないありがたい日でした。
朝から10度くらいあったし、
昼間は15度くらいいきました。

明日は!
20度突破も夢ではありません。
何か、JOYJOYキッズクラブの日は
なんだか、暖かい日が多いですね。
明日は気をつけて、パッチを履かないで行こうと思います。

そして、金曜日!
雨です。
16日の予報では60センチの雪だったわけですが、
それはさすがに外れました。
でも、50ミリくらいの雨が予想されています。
1ミリの雨がちょうど10センチくらいの雪になりますから、
雨か雪かの違いということで許してもらいましょう。
(その違いが大きいのですが・・・)

そして次の注目が日曜日の夜から月曜日。
あちらこちらで「snowstorm」の文字が躍り始めました。
大体、今仕事で天気予報やっている皆さんの精神構造は、
私と似ていますから、
ちょっとでも可能性があると、
「お、おおっ」と盛り上がってしまうんでしょうねえ。

さあ、もう目が離せません!

でも、その一方で、今、物忘れのひどさに落ち込んでいます。
今日も、言われても「そうだったかなー、確かにそんな気もするけど・・・」
程度にしか思い出せないことがあって、悲しかったです。

つい2週間くらい前の話なんですが、
すっかり忘れておりました。
言われて、「あーっ」と焦るのもイヤですが、
言われて、「そうでしたっけ・・・」ってのはまた怖いですねえ。

月曜日、出かけた時も、郵便局に寄ってから・・・
と思って、その時間も計算して家を出たのに、
郵便局の手前でハイウェイに乗ってしまっている自分に気がついて、
がっかりしたところでした。
それは、「あーっ」っと思ったケースですが・・・。

今月はJOYJOYキッズクラブで、
「私たちのことは神様が造ってくださったんだよ」という話をしているのですが、
この忘れっぽくなってきて、
頭の中のどの引き出しに記憶が入っているのか、
それさえも分からなくなってしまってきているのは、
なかなか受け入れがたいです。

でも、神様は私をこのように造ってくださったんですよね。
こんな間抜けなヤツに。
感謝します。

今日の聖書はコリント人への第1の手紙の12章。
ここはよく読むところです。
わかりやすいところでもあります。

その中で心に留った言葉は、
「働きにはいろいろの種類がありますが、神はすべての人の中ですべての働きをなさる同じ神です。」という6節の言葉。

私たちはキリストのからだで、
手足、いろんな器官で、お互い違う、
でも、その私たちのウチに働いてくださる神様はお一人なんだと。

ちょうど私たちの手足がすべて脳の命令で動いているように、
私たちも神様の導きによって、
神様からひとりひとりが力を頂いて、
ひとりひとりが恵みを頂いて、
御言葉を頂いて歩んでいくことがほんとうに大切なことなんだと思いました。

そうやって、それぞれの器官は脳と直接繋がっているんだけれども、
右手が痛い時は左手が右手の働きをしたり、
かばったりする、それがキリストのからだなんだと思います。

教会も、私たちお互いも、その様な歩みをさせて頂きたいと思いました。

イエスさま、
あなたがわたしたちの頭でいてくださることに感謝します。
ひとりひとりの導き手でいてくださることに感謝します。
どうか、あなたの導きをひとりひとりが頂きながら、
でも、お互いに「われ関せず」ではなくて、
支え合い、かばい合っていくことが出来ますように。
その様な愛を、あなたご自身から頂いて、
与えていくことが出来ますように。

私たちをほんとうのキリストのからだとしてください。





2 comments:

  1. はーい、覚えていまーす!兄ちゃんが、かざぐるまをコンセントに入れた瞬間。
    火花散ったよね!そんで、軸になってたセルロイドみたいなのが、黒く焦げてた……思い出して、笑ってました。

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  2. おお、みつるか、コメントありがと。
    でもさ、このコメント一日ずれてないか?
    まあ、いいけどさ。
    やっぱ覚えてる?
    まあ、いろいろあったよねえ。
    歯が抜けた奴とか、
    頭から血を流した奴とか・・・。
    いやあ、結構ワイルドだったよね俺ら兄弟。

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