2006-09-01

主の前に座り込んで

テストが失敗に終わった今、
どうしようかなあ、と考えていますが、
一番簡単なのは、明日の昼頃に次の更新、
そして「次の更新は月曜日ですよ」宣言ですよね。

そうするかもしれません。
それが一番簡単。

あとの可能性は写真と英語のみ。ですね。

とにかく楽しみ楽しみです。

主がどんなことをしてくださるか、主がどのように私を取り扱ってくださるか、
楽しみに待ち望んでいます。

今日読んだのはルカによる福音書10章でした。
「良きサマリヤ人」の話と「マルタとマリヤ」の話が続けて出てきます。

その中で、やはりあとの方の「マルタとマリヤ」の話が心に留りました。

忙しく働き回っていたマルタ。
イエスの足元に座り込んでいたマリヤ。

普通だったら、マリヤの方が責められて、
マルタの方がほめられるのだと思います。

でも、イエスはそうなさらなかった。

マリヤが座り込んで御言葉を聞いていたこと、
そのことを喜ばれた。
そして、マルタをも招かれた。
心がいっぱいになってしまうことがある。
心がいろんなことでいっぱいになってしまうことがある。
心が乱れてしまったり、「あの人はどうなんですか?」と人のことが気になってしまうことがある。

だから、主の前にひざまずいて、主の前に座り込んで、出ることの大切さを思わされる。
いつもいつも私と主との関係が中心。
私と神さまの関係が大切。

そこから人との関係が作られていく。

忙しいからこそ、主の前に出る。

言葉だけじゃなくて、ほんとうにそんな歩みをさせて頂きたいと思いました。

主よ、
どうかあなたとの生きた関係の中に生かしてください。
わたしの言葉が、私の態度が、
どんな瞬間も、
特に私のことを一番知っている家族の中で、
あなたの命に満ちたものとなりますように。
あなたの命の水に満ちたものとなりますように。

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