2006-08-29

神さまの時の流れ

今日はアーネスト君情報。
アーネスト君、今フロリダに上陸寸前です。
でも、勢力は強くなりませんでした。
ハリケーンに戻るどころか、
弱い熱帯低気圧です。

でも、雨はガンガン降っているみたいです。

こちらの雨もたいしたことはありませんでした。


そして!


いよいよ明日から「秋晴れ!」です。きっと。たぶん。

しかし、週末のファミリーキャンプはアーネスト君崩れの低気圧が悪さをするみたいです。


これが3日日曜日の未明の予想図です。

直撃です。土曜日から日曜日の朝にかけて大雨です。

でも、このモデル(GFS)だと日曜日の昼間にはいい天気に戻りそうです。

まだまだわかりません。

久々の野菜ネタを入れますが、
きゅうりはもうぼろぼろになりながら、
今日149本目を実らせてくれました。
ここまで来たら150本!と思い、ぼろぼろになったものをなかなか処分できません。

あと、ピーマンも順調。もうちょっと行くでしょう。

ナスはちょっと大きくなると、リスが食べます。
コイツも獣害がなければ、
何十本も穫れたでしょうね。

今日、無事に講師の先生が到着されました。

何かブラックリストに同姓同名がいるのか・・・この所何回か連続で「別室へどうぞ」だそうです。

でも、今回は1時間半くらいで出てこられたそうで、何よりです。

さあ、あと3日で、ファミリーキャンプです。楽しみ、楽しみ。

今日の聖書はルカによる福音書8章でした。
ここも長い章でいろいろなことが書かれていますが、
その中で最後の話が心に留りました。

娘が死にそうな病気で苦しんでいる、
早くイエスさまに来て欲しい。

でも、その途中で、病で苦しんでいた女性がイエスの衣に後ろからさわって、
癒やされる、という事件が起るのです。

その時、イエスはまず、「自分の中から力が出ていくのを感じた」といいます。
そして、誰がさわったか見回します。
弟子たちは「こんなにたくさんの人がいるのに、みんな押し合いへし合いしているのに・・・」って感じです。
この時のこの娘のお父さんの気持ちはどうだったかと思ったのです。

「早く来て欲しい」「いいじゃないですか、誰だって・・・」「イエスさま、早く!」
そんな思いで見ていたと思います。

そして、病気が癒やされた女性がびくびくしながら出てくると、
その身の上話が始まります。

「どうして?」

と思ったでしょう。どうしてこんな時に?と。

そして、一番恐れていたニュースが飛び込んできます。

「お嬢さんはなくなりました。もう先生に来て頂く必要はありません」

でも、イエスはそれを聞き流して、その娘のところに向かいます。

「ただ信じなさい」

とのメッセージを彼に語りながら・・・。

そして奇跡が起るのです。

私たちの人生にも起りますよね。


どうして・・・ということ。


どうして・・・というタイミングで起ってくること。


どうして今すぐ祈りが聞かれないのだろうか?ということ。


でも、神さまには神さまの時があり、神さまのタイミングがある。


それを「ただ信じなさい」と言われているのではないかと・・・。


主よ、
あなたの時がわからないことがあります。
自分の時にこだわりすぎているのでしょうか?

あなたの時がわかる者にしてください。

いえ、わからなくても、あなたの時を「ただ信じる」ことのできる者としてください。

信じます。



No comments:

Post a Comment