2006-02-03

迷うことと信じること

今日は暖かい雨。
なんだか春みたいですね。
一度上がって、
また明日も雨みたいです。
日曜日の雪の可能性もなくなりました。

でも、来週は寒くなるみたいです。
どれくらい寒くなるかはわかりませんが、
冬らしくなります。

今日はお天気の話題はこれくらい。
早速聖書の話に行きます。

今日から士師記。
士師記の1-8章を読みました。
今日はギデオンがなかなか神様の導きを信じられなくて、
迷いがあって、不安があって、
でも、そのギデオンに神様はいろんな方法で導きの確かなことを示されたところが
心に留りました。
本当にこれは私たちの姿、
いや「私たち」なんて一般化出来ない、
わたしの姿だと思います。
この羊の毛のところなんか、
羊の毛だけ濡れているようにして下さい、
地面だけ濡れているようにして下さい、
と2回もお願いして、
でも、主はそれを聞いて下さった。
何か、この神様の姿にほっとさせられた。
わたしが神様に従っていこうとする時に、
本当にこれが道なのだろうかと、
思わされて、
考えさせられて、
でも、なかなか進み出せない時にも、
主は忍耐をもって、
いろんな方法で、示して下さってきた。
これからも、その様にして下さるだろうと、
信じている。
これからも、また迷うだろう。
でも、主はその時その時、
これでもか、と思うほどに、
いろんな方法で道を示して下さるだろう。

主よ、
一つ一つのことについて、
なかなか確信を持って進むことのできない者です。
どうか、あなたの道を示して下さい。
あなたの導きを示して下さい。
ギデオンに対してもっておられた忍耐を、
わたしのためにもとっておいて下さい。
そして、ギデオンに与えて下さった勝利を、
わたしにも与えて下さい。

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