2006-02-02

神を主として歩む・・・

今朝の最低は-0.8度C。
今日も大体晴れて、10度近くまで上がるようです。
そして今晩から明日の朝が雨。
そして週末にかけて、
雨か雪の予報。
ちょっと注目中。

今日はグランドホッグデー。
今年の冬はいつ終わるか、ということをグランドホッグくんが、
占ってくれる日だそうで・・・。
いろいろ書きたいこともあるんだけど、
夜、時間があったら・・・。

ということで、時間もないので、早速聖書。
今日はヨシュア記15-24章。
一気にヨシュア記を読み終わってしまいました。
地名とかが多くて、あまりゆっくり読むところも少なく、
一気に進みました。

心に留ったのが、
24章14節で、ヨシュアが民に
「他の神々を捨てて、主(ヤハウェ)に真実に仕えなさい」というところ。
神を「主人」として歩むことですよね。
昨日、アーネスト・ゴードンという人が自分の書いた、
「クワイ河収容所」を読みました。
第2次世界大戦中に
日本軍の捕虜になって、収容所で過ごした人です。
最初は日本軍のひどい扱いと、
それに人間性を失っていく捕虜仲間達の中で
「地獄」を味わうのですが、
ある人との出会いから、
クリスチャンになり、
自分も用いられて、
収容所の中に、
人を思いやったり、寄り添ったり、
希望を持ったりする「天国」を味わっていくのです。

その中で、
イエスを「主」とすることは、
どこまでもイエスに従い、
人を愛し、赦していくことなのだ、
その収容所の状況に支配されないで、
どんなひどい仕打ちを受けても、
それに支配されないことなんだ、
ということを感じました。

自分もそうありたいと思いました。
人の言葉や、
自分の中のあまり気持ちの良くない感情、
そういうものに支配されない、
ただ、神様に愛されている喜び、
神様に使命をいただいている喜びに生きていきたいと思いました。

昨日、一人の方がイエス様を救い主としてお迎えしました。
その輝いた顔を見ていると、本当にこの神様にはその力がある、
と思わされました。

感謝。

神様、
どうかわたしを守って下さい。
いつもいつもあなたに繋がっていることができますように。
あなたを悲しませるような思いや言葉、行動から、
わたしを守って下さい。
あなたを主としていくことができますように、
そして、イエス様がして下さったように、
人を愛し、受け入れ、
それが、自分も、自分も周りの人々も造りかえていくような、
その様な生き方をさせて下さい。
今日の家庭集会も、
キッズクラブのためのミーティングも
導いて下さい。

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