2014-11-15

無から有を生み出される神を信じて。

あっという間の2ヶ月。

いろんなことがありましたが、こんな季節になりました。



教会のすぐそばの二本並んだ木。
赤と黄色と緑が絶妙なコントラスト。

今朝は、聖書のみことばによって、心が躍る。
そんな思い。



きょうの「日々のみことば」から。今日はヘブル人への手紙11章。

「信仰によって、わたしたちは、この世界が神の言葉で造られたのであり、したがって、見えるものは現れているものから出てきたのでないことを、悟るのである。」3節

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。」6節

「信仰によって、アブラハムは、受け継ぐべき地に出て行けとの召しをこうむった時、それに従い、行く先を知らないで出て行った。」8節

「このようにして、ひとりの死んだと同様な人から、天の星のように、海べの数えがたい砂のように、おびただしい人が生れてきたのである。」12節

「もしその出てきた所のことを考えていたなら、帰る機会はあったであろう。しかし実際、彼らが望んでいたのは、もっと良い、天にあるふるさとであった。」15-16節

「彼らはまた、王の命令をも恐れなかった。」23節

今の自分ではない。
神様の力を信じて、そこに信頼して立ち上がっていく。
そのような神への信頼が、そのような神への信仰が求めてられている。

自分の無力さや不甲斐なさにばかり目がいっていたのではないだろうか?

過去や現状→将来ではない。
神様がそこに介入してくだされば、神様がみわざをなしてくだされば、私たちが考えても考えられなかったような、新しいことがなされる。それを信じて歩んでいこう、そう思わされました。

神様、
あまりにも自分のことばかり見ていました。
自分の弱さや不甲斐なさ、自分の過去や現状・・・。
あなたを信頼し、あなたの力を信じて、大胆に歩ませてください。

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