さてどれくらい降るか？

予報どおり、昼間はほとんど雪が降りませんでしたが、
夜になってから降ってきました。

そして、気温がどんどん下がって、今（夜の9時半）は-8.3度C。
雪が降る時は気温が高め、という感じがするのですが、
この冬はこんな低い気温での雪が２回目です。
前回は途中で気温が上がって、途中からfreezing rainになりましたが、
今回は最後まで雪です。

予報では10−20センチですが、どれくらい降るでしょうか・・・。
降る雪の量はそれほど多くなくても、
気温が低いので、軽い雪で、風が吹くと一気に視界が悪くなります。
くれぐれも、甘く見ないでご注意を。



そして、明日の夜の最低気温の予報は-1Fになりました。
-18度Cということです。寒っ。
もしかしたら、自分の経験では最低かも。

さて、今日の「日々のみことば」。
今日は創世記２章でした。

「しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。」17節。

神様が与えられたタダ一つの禁止命令。このところ、この禁止命令について時々質問される。「どうして神様はこのような命令をされたのだ？」と。もっと言うならば、「そもそも神様はどうして『善悪を知る木の実』なるものを造られたのだ？」と。

正直なところ、私自身も納得いく答えを持っているわけではない。これからも、納得いく答えが得られないかもしれない。また、たくさんの人を納得させる答えを最後まで持てないのかもしれない。

でも、こんなことを思った。
最初の質問に対しては「神様は私たちをロボットに造られたのではないので、神様に従うことも、従わないことも、選べる存在として造られたのだ」ということは思う。
だとするならば、これが「善悪を知る木の実」だろうが、「この線を踏むな」だろうが、「両手をいっぺんに上げるな」だろうが、なんでも同じなのだと思う。神様に従うかどうかが問われている。

私たちは「どうして？」を問う。

でも、大切なのは、神様を信頼してその言葉に従うのか、従わないのか、だ。

私たちのちっぽけな頭で考えもつかないことを神様は知っておられる。神様は準備しておられる。だったら、神様を信頼してそこにかけて行くこと、それが自分に与えられた生き方なんだろうな、と思わされる。

主よ、
私はあなたに従います。
弱い私に聖霊様によって従う力を与えてください。