今日も朝は寒かったです。
-6度くらい。
でも、昼間はぐーっと暖かくなって、
7度くらいまで上がったと思います。
そして、夜も気温が下がりません。
今は夜の12時前ですが、1.2度Cです。
明日は10度行くか?
先週の木曜日、ゴスペルコワイアの練習に行ったことを書きましたが、
ただ、歌うのが楽しかっただけではなくて、
本当に暖かく迎えられて、かなり遅れて入ったのに、
周りの人に握手をもとめられて、自己紹介されて、
本当に仲間に入れてもらった、という感じだったからだと思いました。
そんな経験をした翌日、Facebook上で友人が紹介してくれたビデオ。
2週間足らずで500万回も再生されています。
黒人が多く住むNYCのハーレムの床屋(美容院?)で、一人の理容師(美容師?)が
お客さんのガールフレンドが白人であることに、
露骨に不快感を表します。
「どうして白人の女の子なんかとつきあうの?」
これは「どっきり」のようなもので、
お客さんもガールフレンドも、美容師も、
みんな役者さんです。
それに対して、人々がどのように反応するかを録画しているのです。
「なんてこというの!」と怒りだす人、
白人の女の子に「気にしなくていいからね、わたしたちはみんな味方だから」という人、
心の中では怒りを覚えながら、何も言えないでいる人、
そして、最後に出てくるのは、白人に対して怒りを覚えている人をも受け入れ、抱きしめる人。
何度も何度も涙しました。
前の日に私があのほとんどが黒人のゴスペルコワイアの中で、どんな風に受け入れられたかを思い出して、どんなに居心地が良かったか、それを思い出して。
私もそのような経験を誰かにしてもらえるようなそんな者になりたいと思いました。
先週土曜日、14日の「日々のみことば」。
エレミヤ31:31-34でした。
「わたしは彼らの不義をゆるし、もはやその罪を思わない」34節。
ここは旧約聖書の中で、一番「旧約」、つまり「古い契約」と「新約」、つまり「新しい契約」ということがはっきりと書かれているところです。
古い契約を人々が守れない中で、
神様は新しい契約を準備しておられた。
それは罪が赦されて、もう忘れられる、ということ。
人はなかなか赦しても忘れられないもの。
でも、神様はわたしたちの罪を忘れてくださる、という。
ありがたい。
かみさま、
私の罪を忘れてくださるなんて、心から感謝します。
私も人の罪を忘れることができますように。
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