2013-08-07

守る人々。

月、火とさわやかな日が続きましたが、
今日はどんより、湿度も高い一日でした。
でも雨はほとんど降らずに、月曜日、火曜日と刈り残した庭の芝(雑草?)を刈り終えることができました。

明日、あさってと、雨が降りそうです。

ワシントンDCで見たもの、もう1つ。これ。



そう、ホワイトハウス。
オバマくんのおうちです。


でもよく見ると、屋根の上にも人がいます。
三脚立てて双眼鏡であたりを見ています。
もちろん、銃も持っているんでしょうね。

前回はもっと近くまで近づけたんだけど・・・と思いつつ、写真撮ってたら、
このおじさん、こっち向きに写真を撮っています。
まあ、私の後ろには、例のワシントンモニュメントがあるから、それでも撮っているのかと思ったら、爆音が。



ヘリがこっちに飛んで来て、
警戒しているのかなあ、と思ったら、
そのまま頭の上を通り過ぎて、


オバマくんのお庭に着陸。



そしてオバマくんを乗せて(勝手にそう思い込んでいる)、
後ろから2番めの窓の人影がそうだ(と勝手に思っている)。



そして、離陸。
地上でも、屋根の上でも、見張っていました。
そして、もう一機護衛に飛んでいきました(もしかしたら、庭に降りたのが当て馬で、こっちがホンモノかもしれないですが・・・)。

本当に多くの人々がこの国の安全のために働いている。
そのことを忘れてはいけない。
そんなことを思わされていました。

7月11日の「日々のみことば」。
7月11日は使徒行伝22章を読みました。

『「すると、主がわたしに言われた、『行きなさい。わたしが、あなたを遠く異邦の民へつかわすのだ』」。 22彼の言葉をここまで聞いていた人々は、このとき、声を張りあげて言った、「こんな男は地上から取り除いてしまえ。生かしおくべきではない」。』21-22節。

ここではパウロはエルサレムのユダヤ人を前に証しをしています。
そこまで静かに聞いていたユダヤ人たちが、パウロが「主がわたしを異邦の民に遣わされた」と言われた時に、突然騒ぎ出します。
彼らにとって、「異邦人に神様が救いの道を開かれている」ということがそんなに許せないことだったのか、と驚かされます。

パウロも今までも、何度もユダヤ人に攻撃されるということを経験して、そのことを知っていたのだと思いますが、彼はここでまた大胆に証しをします。

それは本当に彼にとって大切なことだったから。

いろいろ考えさせられてしまいました。
自分が大切だと思うことを、波風を立てないために証ししないでいることはないだろうか、大胆に語らないでいることがないだろうかと。

本当に祈らされますし、神様の力を頂いて、語るべきことを語ることができる者とならせていただきたいと思います。

主よ、
どうか、あなたのことを大胆に証しさせてください。
恐れないで、語るべきことを語る者とならせてください。

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