一区切り。

先週後半の熱波も予報どおり、日曜日まで。
そして、火曜日からは涼しいくらいの天気です。

気持ちがいいです。

でも、この天気も今日まで。
明日は曇りがちで、金曜日は雨になりそうです。

さて、昨日、この世に生を受けて半世紀を迎えました。
なんだか実感が湧きませんが、あちらからもこちらからも直球がすばすば来ますから、そうなのかな、と思います。

こどもたちも、こんなのや、

こんなので、

ぐいぐい来ますからね。

日曜日も野外礼拝で、6月全体の誕生者のお祝いなのに、
50本ろうそく立っていましたし、
今日のクロッキー教室でもお祝いしてくださいましたが、
そこにも数字が入っていましたし、

もう否定することはできません。

でも、本当にみなさんに愛され、祈られ、支えられていることを感謝。

で、今年思わされていること。

今「信仰生活基礎コース」で「神様からの賜物」ということを学んでいますが、
自分が神様から任されたもの、時間、才能、財産、人間関係、健康、すべて、土の中に埋めてしまってはいけない、「私は何もない」なんて言うのは与えてくださった神様に対して、失礼千万、神様のために用いていただこう、ということを語っています。

自分はどうだろうか、自分は神様に「どうして埋めちゃったんだ！？」と言われないように、本当に神様に任されたものを、神様の喜ばれるように用いさせていただきたい。さて、神様は私に何を与えてくださっているのか、それをちゃんと見極めること、その必要性、そして、それがわかったら、ちゃんとそれを用いること、周りに流されないで、神様の導きに従うこと、その必要性を感じています。

さて、1週間以上遅れてしまいましたが、
5月28日（火）の聖書。
28日はルカによる福音書2章。イエスの誕生のところでした。

「恐れるな、見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える」10節。

すべてのひとに与えられる喜びだという。
イエスが来てくださったこと、
私たちのために救いの道を開いてくださったこと。

このすべての人のための大きな喜びを、
すべての人に伝えているだろうか？
もっともっと伝える必要があるのではないだろうか？

でも、そのためにまず、私の心の中がこの喜びであふれることだろうな。
それがなかったら、何の魅力もないだろう。

還元主義だといわれるかもしれないけど、
まず、自分の内側に革命が起こらないと、周りの人との関係は変わらない。
自分の中に平和がないと、家庭の中にも、周りの人との間にも平和は与えられない。

まず私の心の中に、喜びが満たされますように、
大きな喜びを自分自身がもっともっと味わうことができますように。

神様、
あなたの喜びを、すべての人のための喜びを、
私の心の中に満たしてください。
あなたの喜びにあふれて、それを伝えていく者とならせてください。