孤独のとなりに。

今日はホントにすごい雨が何度も降りました。
降っては止んで、降っては止んで、一回一回が土砂降り。

今夜もまだもう1回土砂降りがありそうです。

そして、明日も激しく雨が降る時がありそうです。
その雨は土曜日まで残りそうで、
日曜日の補習校の運動会、どうなることか・・・。

さて、
今日の朝の集会の中で、ある方がご紹介下さった言葉、ちょっと心に残っています。
三浦綾子さんの言葉だそうですが、「孤独の隣に神がおられる」と。


私も一人がいい時もあるのですが、
基本的には人恋しい方で、
孤独は苦手な方なんだろうなあと思います。

本当に孤独、をネガティブに考えていました。

でも、それが神様を知るチャンスだとするならば、
それはまた積極的に受け取ることができるのだろうと。

教会に来られる方々にも、
孤独を感じないでいただきたい、と思い続けてきました。
なんとかそれを感じないでいただきたいと思ってきましたし、
教会の中で孤独を感じられる方の話を聞くと、申し訳ない気持ちがいっぱいになっていました。
でも、孤独の中で主が語ってくださるならば、それも用いられるのかと。
そんなことを思わされています。

さて、一昨日、火曜日（5/21）の聖書。
火曜日はイザヤ書の41章でした。

「恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。」10節。

21年前アメリカに来た時に、
この言葉を握って、この言葉を信頼してやって来た。
本当にどれだけ助けられ、支えられたことかと思う。

火曜日、また読みながら、本当に主が支えてくださること、
主が強くしてくださることを信頼させられる。

これからも、この地に命を与えられている限り、
このみことばを信頼して、主を信頼して歩もうと思う。

主がおられるから、これからも歩めると思う。

主よ、
あなたを信頼して歩みます。
御言葉どおり、私を支え続けてください。