2006-10-13

神の導きに従って

今日は深夜祈祷会の日なので、
帰ってきてからではしんどいので、
今のうちに更新。

今朝の我が家の最低気温は2度C。
冷えましたねえ。
今夜は「霜注意報」が出ています。
早くも初霜でしょうか?

そして、驚いたのはBuffalo, NY。
55センチも雪が積ったそうです。
昼過ぎで30万戸が停電。
びっくりです。
雪の多いところではありますが、
もちろん10月としては記録破り、だそうです。

今日の午前中は新しいところでの聖書を読む会。
この集会は前に場所を提供しておられた方が帰国されて、こちらに変わりました。
でも、その前はまた他の方が場所を提供されていて、その方が帰国されたので、
次の方になったんですよね。

ですから3箇所目。
このチェーンがずっと続いたらいいですね、という話をしていました。
そうですね。最初に始められた方の思いが受け継がれて、受け継がれて、
うれしく思いました。

今日の聖書は使徒の働きの8章です。
ステパノの殉教をきっかけにして起った迫害によって
散らされ行った人々、特にその中でピリポの働きが記されています。

その中で今日心に留ったのは、
「立って南へ行き、エルサレムからガザに下る道に出なさい。」という神の御使いの言葉です。
26節にあります。

ピリポは伝道の成功していたサマリヤを去って、
寂しい道に行くようにと導かれました。
そして、そこではエチオピアの女王の宦官にキリストを伝えるのです。

ただそれだけのために、

この1人のために、

神さまはピリポをこの道に導かれました。

そして、その1人が救われた時に、
また神さまは違う道へとピリポを導かれました。

そこに従ったピリポもすごいと思います。

私たちはどうだろうか?
いや、私自身はどうだろうかと思いました。

神さまが示されるところ、導かれるところに、
いつでも喜んで従っていくことのできる覚悟はできているだろうかと。

もちろん、まだ、ここに使命があると思っています。

でも、いつ主が新しい道を示されても、
それに従っていくことができるか?

その神さまの御声を聞く敏感な耳と、
それに応答する素直な心とを与えて欲しいと思いました。

神さま
私たちの幸せは、
いつもいつもあなたの導かれる道に行くことです。
どうか教えて下さい。
どうか導いて下さい。
いつも従うことができますように。
従っていくことができますように。

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