2006-03-22

どんな時にも

今日は月に1度のNY Dayです。
今日は朝は昨日よりぐっと冷え込みはゆるんで-2度でしたが、
すごく寒く感じました。

2つの理由でしょう。
1)風がある
2)自分が朝早くから外に出た+バスに乗り遅れて25分くらい待った。

まあ、主に2)の方ですね。
1月から始めた月に1度のNY Dayですが、
1月、2月より寒いみたいです。

で、今日はいつもよりバスが一本遅れたこともあるかもしれませんが、
先月もしたピープルウォッチ・帽子編ですが、
結構帽子かぶっている人多かったですね。
寒い時には帽子に限る、って本当だと思います。
ホテルのドアマンなんかはロシアの人がかぶるような、
ふわふわの帽子をかぶっていました。

でも、やはりスーツに帽子の人は少なかったかな。

天気予報ですが、
今日は天気がいいですが、
このあと週末にかけて、
雲が多く、
雨や雪もぱらぱらと降るかも、です。

なかなか暖かくなりそうにありません。
本格的な春は4月に入ってしばらくしてからでしょう。

で、今日の聖書。
今日はバスの中で、
詩篇26-35編を読みました。
心に留ったのは34編の最初のことば、
「わたしはどんな時にも主をたたえる」
どんな時にも・・・。
本当にどんな時にも主をたたえるって、言うのは簡単だけれども、
大変なことだと思う。
表題によるとダビデがサウル王を避けて、
アビメレクのところで、気が狂ったふりをした時の詩だというが、
そんな状況の中で、主をたたえる、って自分はできるだろうか?

今、自分は主を心からたたえているだろうか?
いろんな心配事がある中で、
心を痛めるようなことがある中で、
私自身は主をたたえているだろうか?
苦しい時、つらい時、痛い時、
主をたたえているだろうか?

たたえるような者となりたいと思う。
主を心からたたえるような者となりたいと思う。

昨日はほぼ1年ぶりに
BTのPrayer Meetingに行ってきました。
祈ること、大切ですね。
自分、ホントに神様の前に「牧師」という立場も何もなく、
一人の人間として出られるあの時は特別な時です。
今回はかみさんも一緒。
二人並んで神様の前に出られたのも良かったです。

で、Prayer Meetingの中で賛美した曲に
Here I am to Worshipという曲があったのですが、
その中で "Here I am to worship, here I am to bow down..."というくだりがあります。
その「私は神の前にひれ伏すために来ました」という言葉が、心に留りました。
私たちはみんな神様の前にひれ伏すために教会に来ている。
この姿勢が本当に大切だと思いました。

誰かが教会をコントロールしようとするのではない、
主の前にみんなひれ伏す。

主よ、
いつでもあなたをほめたたえることができますように。
痛みの中で、悩みの中でも、
あなたのすばらしさを知ることができますように。
無理をしてではなく、
心からあなたをほめたたえることができますように。

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