2006-03-08

山が大きい時・・・

今朝は寒かったー、
って、-5度だったし、
別に外に長い時間いたわけではなかったんだけど、
だんだん暖かくなるぞー、っと楽しみにしていた分だけ、
寒かったです。

でも、順調に気温が上がり、
10時半で3.5度C。
もう、氷点下の朝は1週間くらいお別れです。
やったやった!
毎日、10度を超えるでしょ。
でも、雨とかも降るみたいです。
で、あまりそれに慣れすぎると、
来週後半から、また寒くなるのがしんどいかも・・・。
特に20日以降。

でも、「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸が近いですからねえ。
4月はもう昼の方が夜より長いですからねえ。
4月といえば、サマータイムですよ。
あと1ヶ月もすると、サマータイム。
7時とかまで楽勝に明るいわけですね。
楽しみ楽しみ。
これで花粉さえなければ・・・。

で、聖書です。
今日はネヘミヤ記1?6章。
昨日のエズラ記に続いて、
捕囚からの帰還と、城壁、神殿の再建がテーマです。
今日は4章4節の民の嘆きの言葉に心が留りました。
山が大きいのです。
大きな山を目の前にして、
人々は力を失いました。
やる気が失せていました。
そんな中で、ネヘミヤは祈り、人々を励ましたのです。
このような力が失せるような出来事は時々あります。
無力感に襲われたり、
言葉にしがたい無気力に苛まれたり。
自分のことならまだ何とかなっても、
そんな気持ちに支配されてしまった人々を見ると、
どうしていいのか、分からなくなります。
ただ、待っていた方がいいのか、
それとも励ました方がいいのか、
そばにただたたずんでいるだけでいいのか、
一つ言葉をかけた方がいいのか、

神様、
どうかわたしの歩みを守ってください。
言葉を与えてください。
愛を与えてください。
私自身が行き詰まった時に、
あなたの言葉がどれだけ力になったでしょうか?
どうか、今行き詰まっている方に、
問題に捕らえられてしまっている方に、
無気力になったり、
鬱になってしまっている方に、
主よ、あなたの御言葉を語ってください。
もしも、私を用いられる時があるならば、
教えてください。
示してください。



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