2013-03-27

来た来た来た!

はい、いよいよ春ですよ〜。
って、まだまだ薄着はできないですけどね、
肩をすぼめて歩かなくても大丈夫になりました。

そして、今年も咲きました。

でも、今年はあまりにも春が来るのが遅かったので、飢えたウサギかリスか、鹿かわかりませんが、つぼみが食われまくって、2つと上半分を食いちぎられた下半分1つしか咲いていません。クロッカス。


でも、ホントこれが咲くと、「お、春かな」となります。

これから一気にいろんな花が咲きそうです。

さて、月曜日25日の「日々のみことば」。
月曜日はヨシュア記の4章でした。

「これはあなたがたのうちに、しるしとなるであろう。」6節。

過去のことは過去のこと。
でも、過去に神様がされたことは、今もなさることができる、と信じて歩むことができる。
それは踏み出した時に水がひいたということ。
そのことをなさった神様を子孫にまで伝えていきなさい、と神はイスラエルの民に伝えた。ちょうど、今、ユダヤ人の方々はPassoverを過ごしている。
神様が先祖になさったことを今も、子孫に伝えようとしている。

わたしたちはどうだろうか?
神様がわたしたちの人生にしてくださったこと、わたしたちの歩みの中にしてくださったことを次の世代の人々に伝えようとしているだろうか?

まず、聞くことだ。
先輩たちに聞くこと。
神様がどんなことをしてくださったのか。
そして、わたしたちの経験も合わせて次の世代に伝えていくこと。
今、時代はちょっと前のものは「もう古い」と言うかのような勢いで新しいものを求めている。
でも、もっともっと、歴史の中で、神様がどんなことをしてくださったのか、わたしたちの先輩の世代に、わたしたちの世代にどんなことをしてくださったのか、ちゃんと学んで伝えていきたい、そんなことを思わされた。

神様、
あなたがわたしたちの歴史の中にどんなことをしてくださったのか、
それをしっかり学んで、自分たちの世代にどんなことをしてくださったのか、しっかり消化して、次の世代に伝えていくことができますように。どうか、知恵と実行力を与えてください。

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