2013-03-26

はい、もう冬は終わりました。

昨日雪が降らなかった段階で、
もう冬のような気持ちにはならなくていいと思いました。

寒い日もあるかもしれません。
冷えこんで-3度とかになる日もあるかもしれません。
薄着で外に出られる日はまだ先でしょう。
でも、日も高くなって来て、昼間の時間も長くなって来て、
冬のような気持ちになることはもうないと思います。

どんどん春らしい場面が出てくると思います。

今は夜の11時半で1.7度。
早速明日の朝は氷点下だと思いますが、
日中は10度くらいまで上がりそうです。

土曜日はJOY JOYイースターでした。
寒い日でしたが、たくさんのみんなが集まってくれました。

教会のHPのアルバムから1枚。


ホントに寒かったんですが、
子供たちはやっぱり外でエッグハントをするのが大好き。
大人は「寒い寒い」と凍えていましたが、
子供たちは元気いっぱいでした。

イエスさまが復活されたことをお祝いするのがイースター。
今年は今度の日曜日、31日です。

教会では、心からイエスの復活をお祝いします。
お近くの方、ぜひお出かけ下さい。

さて、まだなかなか追いつけませんが、
日曜日(24日)の「日々のみことば」。
日曜日はヨシュア記の3章。

「箱をかく者がヨルダンにきて、箱をかく祭司たちの足が水ぎわにひたると同時に、-ヨルダンは刈入れの間中、岸一面にあふれるのであるが、- 上から流れくだる水はとどまって、はるか遠くのザレタンのかたわらにある町アダムのあたりで、うず高く立ち、アラバの海すなわち塩の海の方に流れくだる水は全くせきとめられた」15−16節。

紅海を渡るとき、紅海はモーセが杖を差し伸べると二つに分かれて、
その間を民は進んでいくことができました。

でも、ヨルダン川を渡る時には、
祭司たちはまだ水が流れていた川に踏み出す必要がありました。
川に足を踏み入れるまで、水は止まりませんでした。

わたしたちが歩んでいく時にも、
神様はしばしば、道を大きく開いて、「さあ行きなさい」と導かれます。
しかし、ある時には、まだ道は開かれていないのに、
「さあ行きなさい」と言われます。
そんなときは、まず、足を踏み出した時に、一歩踏み出した時に、
神様が道を開かれるのです。

信仰ですね。
信頼です。

道が開かれるのを待っていないで、
とにかく主が導かれるところへ一歩踏み出す。
その時に開かれていく世界。
それを知っている人は幸いです。

主よ、
一歩踏み出す時に、あなたが開かれる世界があります。
ずっと待っていたら、知ることのできないこと。
どうか、これからの歩みの中で、そのことをもっと経験させてください。

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