2月になりました。
今日も暖かい、春のような日でした。
18度Cくらいまで上がりました。
なので、明日はグラウンドホッグデーで、春の到来を占うイベントがあるのですが、まあ、どっちでもいいよねえ、という気分で、盛り上がりません。
やっぱ、冬が締まらないと、春が楽しみ!感がありません。
でも、日本の大雪のニュースを見ると、
ホントに大変だと思います。
与えられている時を生かして用いなければ・・・。
TwitterやFacebookでも大騒ぎしているのですが、
今朝の夢は強烈でした。
初めて会う方なんだけど、先輩牧師から、自分の態度、配慮のなさをこっぴどく叱られた。そして、その先輩、帰りがけに「ハバクク書(聖書の中の一書)を読め!いいか、ハバククだぞ!」と何度も叫んでいた。
ものすごいインパクトの中で、目が覚めた。
夢の中で、聖書の箇所を指定されたのは初めてだった。
正直、アウグスティヌスが、回心する時に、「取りて読め!」との子供たちの歌を神の言葉と受け取って、聖書を開いて、聖書の言葉にとらえられて、クリスチャンになったことを思い出して、おお、俺にもそう言うのが来たのか、と思った。
それだけでも、十分心に残ったのだけれども、朝5時に目が覚めて、何の気なしにTwitterを見ていたら、日本の某牧師が「ハバクク2章の準備をしましょう」とツイートしていた。
これが「マタイ」「ヨハネ」「ローマ」あたりだったら、そんなにびっくりしないんだけど、なんと言っても「ハバクク」ですからねえ。
はい、早速しっかり読みました。
どんなことを思ったかは、今日はもう遅いので、また明日にでも。
さて、今日の聖書から。
今日はルカ5:12−26でした。
「しかし、イエスご自身は、よく荒野に退いて祈っておられた」16節。
人々はイエスに期待していました。
期待してイエスの回りに集まっていました。
でも、イエスはその期待に自分のみを任せませんでした。
父なる神様とともに過ごす時間を大切にしておられました。
「よく」という言葉がすごいな、と思います。
自分の姿勢が問われたような気がしました。
いつでも退いて祈る時を大切にしたいと思いました。
主よ、
あなたとの時間を大切にさせてください。
もっともっとあなたと親しく歩めますように。
2012-02-01
2012-01-31
神様がおられるから。
ホントに暖かくなりました。
そして、暖かい夜となりました。
夜の10時半で、7.1度C。
明日ももう一日暖かくなりそうです。
さて、今日は早速「日々のみことば」から。
今日はルカ5:1-11を読みました。
「こわがらなくてよい。これから後、あなたは人間をとるようになるのです。」10節。
ペテロがイエスに従うところです。
読むたびに違ったこと、いろんなことを思わされるところですが、
今日はこの言葉が心に留まりました。
ペテロが何を恐れたかと言うと、
自分が一晩一生懸命やって捕れなかった魚、
それがイエスの言う通りにしたら、たくさんとれたからです。
そのイエスが今度は「恐れるな、あなたは今度は魚ではなくて、人間を神様の元に連れてくるようになる」と。
これはすごいこと。
イエスは「しっかりしなさい、私があなたを選んだのだから」と言われたのではない。
「これからも、私に従いなさい。私があなたにこれからも、このようなことを人の救いにおいてみせてあげるから。」と。
私の人生にも主が同じことをしてくださるかと思うと、
わくわくしてくる。
主を信頼して歩んでいこうと思う。
主よ、
あなたのみ業を見させてください。
あなたを信頼して、従っていきます。
導いてください。
そして、暖かい夜となりました。
夜の10時半で、7.1度C。
明日ももう一日暖かくなりそうです。
さて、今日は早速「日々のみことば」から。
今日はルカ5:1-11を読みました。
「こわがらなくてよい。これから後、あなたは人間をとるようになるのです。」10節。
ペテロがイエスに従うところです。
読むたびに違ったこと、いろんなことを思わされるところですが、
今日はこの言葉が心に留まりました。
ペテロが何を恐れたかと言うと、
自分が一晩一生懸命やって捕れなかった魚、
それがイエスの言う通りにしたら、たくさんとれたからです。
そのイエスが今度は「恐れるな、あなたは今度は魚ではなくて、人間を神様の元に連れてくるようになる」と。
これはすごいこと。
イエスは「しっかりしなさい、私があなたを選んだのだから」と言われたのではない。
「これからも、私に従いなさい。私があなたにこれからも、このようなことを人の救いにおいてみせてあげるから。」と。
私の人生にも主が同じことをしてくださるかと思うと、
わくわくしてくる。
主を信頼して歩んでいこうと思う。
主よ、
あなたのみ業を見させてください。
あなたを信頼して、従っていきます。
導いてください。
2012-01-30
この世の天国と、あの世の天国。
なんだかずっと暖かい。
奇妙なくらい。
今、夜の10時半で1.2度C。
8時頃は0度くらいだったから、気温は上がって来ている。
明日は13度Cまで上がるなんて、予報が出てきている。
もう2月になるけれども、ホントにこのまま春になるかもしれません。
ま、あんまり期待させると、失望させるかもしれないので、
ほどほどにしておきますが。
さて、先日の天国を見上げた日から、
いろんな方々の天に旅立っていかれた日を思い出していました。
冬が多いんですね。
今日も、一人の信仰の先輩であり、主の僕である方のことを思い出していました。
ああ、天国にはいろんな方々が行って、
とってもにぎやかになっているんだろうなあと思いました。
主を信じる者にとって、
死ぬことは本当に心配はありません。
主のもとに行くのですから。
でも、それと反対に、「生きること」がだんだん難しくなっていくのかなあと思います。
日本でも、高齢化社会の問題がこの先深刻になっていくでしょうし、このアメリカで歳を取っていくことにも、不安な気持ちがあります。
聖書を読んでいて、いつも思うのですが、「いつ主が迎えに来ても大丈夫なように準備をしておく」ことと共に、「それがずっと先でも大丈夫なように準備をしておく」事も大切だと、聖書は語っているな、と思います。
わたしたちが神様がおられるから、どんな中でも大丈夫、なのは確かなのですが、それとともに、生きることに、この地上で歩むことに、もっともっと夢が持てるように、そのような環境を作っていく、特にこの地に住む人々に、それを作っていく、それが、この先10年くらい、自分に課せられた課題なんじゃないか、ここ数日、思い始めています。
さて、最近の「日々のみことば」から。
先週の土曜日、ルカの4章1-13節を読みました。
「この、国々のいっさいの権力と栄光とをあなたに差し上げましょう。それは私に任されているので、私がこれと思う人に差し上げるのです。」6節。
イエスがサタンの誘惑にあったところです。
サタンはイエスに「私がすべてのこの世の権力を任されているから、あなたが私を拝むならば・・・」と言いました。
でも、これって嘘ですよね。
もしかしたら、自分もその手の嘘に結構ハマっているのかもしれません。
「お金はサタンの手の中にある」
「この世の地位や権力はサタンの手の中にある」
ウソです。
すべては主の支配の中にあります。
もちろん、地位やお金を神様以上にすると、
それは罪です。偶像礼拝です。
でも、地位を得ることも、権力を手にすることも、経済的な必要も、主の御手の中にあり、主が与えてくださることなのです。
経済的な祝福を得るためには、神様を捨てなければならない。
そう思うなら、間違いです。
ただ、神様を第一とすること。
神様を第一として、与えられる祝福の中に生きる。
大きく期待して、主のみ業を見せていただきたい。
主よ、
あなたがすべてを支配しておられることを、忘れることがありませんように。
サタンのウソにハマってしまうことがありませんように。
あなたを第一として歩めますように。
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