今朝は冷えました~。
最低は0.3度でした。
もう少しで氷点下だったのに・・・。
昼間は20度くらいまで上がりました。
雨は夕方から・・・。
明日から、月曜日くらいまで、
どんよりとした日が続くようです。
ガソリンの安いNJでも3ドル45セントくらいまで上がってきました。
高いところでは4ドルを越え始めたようですね。
そこで、あちらこちらに、「いかにガソリンを節約するか」という記事が出ています。
で、今日届いたConsumer Reportでも、
何とかして燃費を良くする方法が書かれています。
まあ、大体こう言うのはどこを読んでも同じで、
スピードは55マイル、
急発進や急ブレーキは避ける
どうしても必要じゃなければプレミアムは入れない
(これは燃費ではなく値段ですね)
タイヤ圧をチェックして適正に保つ、
みたいなことが並んでいるのですが、
そのページの右側のコラムに
Myth Bustersという記事があります。
「神話退治」ということですが、
どんな神話があるかというと・・・
1.朝ガソリンを入れた方がいい・・・温度が低い方がガソリンの密度が高い。昼間は温度が上がって、ふくらんでしまうので、同じガソリンでも量が多くなる・・・実際は、タンクから給油されるガソリンの温度は昼も夜も大して変わらない。変わっても体積もそれほど変わらない。
2.エアコンを使ったり、窓を開けたりすると燃費が落ちる・・・エアコンは電気を使うから燃費が下がる、窓を開けると空気抵抗が大きくなるから、燃費が落ちる、・・・どっちがより燃費が悪くなるかなんて議論もあるが、実際は変わるとしても1パーセントくらい
3.エアフィルターの汚れ・・・汚れているとガソリンが無駄になる・・・実際は、今の車はコンピューター制御で、エアフィルターがつまって空気が減ると、燃料をも減らすと言う設計になっていて、燃費は変わらない。ただ、加速は悪くなる。
1.は絶対そんなことあり得ないと思っていました。だって、ガソリンタンクは地下ですから・・・。
3.は意識したことはありませんでした。でも、きれいな方がいいんだろうなあ、とは思っていましたが。でも、コンピューター制御になっているとは・・・。
それで、意外だったのは2.
私もガソリンが残り少なくなって、ああ、やばい、と思ったら、エアコン切ってガソリンを節約したつもりになっていたのですが、あんまり変わらないんですね。な~んだ。
まあ、窓を開けるというのは、風もうるさいし、この季節、花粉も困るので、滅多にやりません。
まあ、あまり気にせずにエアコンをかけたらいいんですね。車の場合。
この雑誌、公平さを失わないようにと、広告も取らずに作られている消費者雑誌で、
何年か前に、赤ちゃん用のカーシートの安全性について、厳しいことを書いて、
「そんなことはない、実験の仕方が現実離れしている」と批判されて、問題になったくらい、
企業に対して厳しいので、この記事も決して石油会社の味方をして書かれたんじゃないようです。
念のため。
さて、今日の聖書。
今日はペテロ第1の手紙1:1-12でした。
「あなたがたの信仰の試練は、火で精錬されつつなお朽ちて行く金よりも尊く、イエス・キリストの現れのときに称賛と光栄と栄誉になることがわかります。 あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、いま見てはいないけれども信じており、ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。」7-8節
今、この前半については、ほんとうにそうだなあと思います。
金よりも尊いものとされるために、試練が与えられているのだと・・・。
でも、その一方でこの後半を、今私は活き活きと感じているだろうかと、思わされました。
イエスにある喜び、
救いの喜び、
今あふれているだろうかと。
「栄えに満ちた喜びにおどっています」ということを、
実感をもって、そうなんです、と語ることができるだろうか。
そう思わされて、ほんとうにもう一度救いの喜びにあふれさせてください、
救いの喜びに突き動かされる歩みをさせてください、
そのように祈りました。
主よ、
聖霊様によって、満たしてください。
そして救いの喜びにあふれて、天国の希望にあふれて、
歩む者とならせてください。
このペテロの言葉「栄えに満ちた喜びに踊っています」という言葉が、
試練の中でも「その通り!」と思えるように、わたしのこころに満ちてください。
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