2008-04-28

主をおそれる者たち

今日2回目の更新は、
すぐに昨日の聖書に行きます。

昨日は出エジプト記の18章13-27節。

「 あなたはまた、民全体の中から、神を恐れる、力のある人々、不正の利を憎む誠実な人々を見つけ出し・・・」21節。

このエテロの提言で、
リーダーを選ぶ時の基準がほんとうに興味深いと思いました。
その最初に出てくるのが「神を恐れる人」。

神を恐れる人をこそ、リーダーに立てるようにと。
「力がある」は最初ではないんですね。

力がある人よりも、神を恐れる人。

私自身もそのような者であり続けたいと思います。
自分自身でそう思っているだけではなくて、
客観的にそうであるかどうか、
いつもチェックしてもらうことが大切だと思いました。

そして、教会もそう。
神を恐れる者たちが立たされて、
働きをすることの大切さを思わされます。

主よ、
言葉だけではなくて、
ほんとうに生活の一瞬一瞬、
ほんとうに言葉の一つ一つが、
神さまを恐れているものとなりますように。

私が神を恐れることを
ないがしろにしてしまう時があったら、
信頼関係の中で、諫めて下さる方を、
私の周りに与えて下さい。

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