2006-05-24

地の果てまでの救い

今朝はそんなに冷えませんでした。
9度くらい。
でも、でもですよ、バスが寒かった。
何でこんなに寒いんでしょうか?
今日は都合でいつもの6時過ぎのバスではなくて、
9時過ぎのバスで月一度のNY Dayに来ました。
外だってそんなに暖かかったわけではありません。
なのにバスの中は冷房ガンガン。
日本の夏のスーツで出てきた私は風邪を引くかと思いました。
周りを見るとみんな厚手のジャケットを着ています。
なんだかなあ。地球温暖化とか、化石燃料の枯渇とか、
原油の高騰とか、いろんなことが言われるのに、
もうちょっと考えて頂きたいなあ、と思います。

まあ、文句を言う前に、身近な省エネから・・・。

今日はゼカリヤ書8-14章を読みました。
心に留ったのは、8:7の言葉です。
「日が昇る国からも、日の沈む国からも、わたしはわが民を救い出し」
とあります。
この時代のこの地方の人たちにとって、
日の昇る国とはどこだったのでしょうか?日の沈む国とはどこだったのでしょうか?
中国とスペインだったでしょうか?
そこまで行かなかったかな。イタリアとインドだったでしょうか?
でも、私にとっては、日の昇る国は日本であり、日の沈む国はここアメリカに読めました。
いずれにせよ、聖書が言いたいのは「地の果てまで」ということでしょうが、
そう十把一絡げに言うよりも、日本からも、アメリカからも・・・と言われた方が、
心に響きます。
神様の目はそこにまで届いている、イエスが歩んだイスラエルから見ると地の果てのような、
東アジアやアメリカ大陸にまで届いている、
そのことが今日はとてもうれしく思いました。
今、私はここに生かされて、ここで神の言葉を語り、神の愛を生きる使命があるんですね。

神様、
今日の一日を感謝します。
今日の出会いを祝福して下さい。
今日の歩みに守りを与えて下さい。
今日も、あなたの愛を伝えることができますように。
このNYの地で、あなたの愛を伝える者でありますように。

No comments:

Post a Comment