やっぱり、読んだその日にアップした方がフレッシュなので、
やっと追いつけて、とてもうれしいです。
ということで、今日、4/11の「日々のみことば」。
今日はサムエル記上の11章。
「サウルがこの言葉を聞いた時、神の霊が激しく彼の上に臨んだので、彼の怒りははなはだしく燃えた。」6節。
聖霊様が与えられるときに、
わからないことがわかるようになる、とイエスは言われました。
罪のこと、救いのこと、イエスのこと。
そして、平安が与えられる、ということも。
でも、聖霊様が与えられる時に、愛が与えられる、
勇気と、情熱が与えられる。
困っている人、危機の中にいる人々のために、
何としてでも立ち上がらなければ、という思いが与えられる。
誰かが苦しんでいるのに、切り捨てることなんかできない。
危機に瀕している人々がいるのに、無視することなんかできない。
聖霊様はそのことを行動に移させてくださる力がある。
怒ることがあってもいい。
自分は「福島」のことを思わされた。
切り捨てられてはならない。
義憤が湧いてくるのを抑えることができない。
聖霊様が助けてくださっているのだ。
聖霊様、
あなたは私たちに怒りを与えてくださる方であることも知りました。
にげたり、無関心になっているのでなく、神様によって怒ること、
その情熱を持たせていただきたいと思います。
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