2013-04-12

さむかった〜。

こちらの夕方には、関西でまたかなり大きな地震があったというニュースが流れてきましたが、怪我をした方もおられるようです。どんなに怖かっただろうかと思います。
このあと大きな地震もなく収まりますように。

こちらは一日雨で、とても寒い一日でした。

明日にはいい天気になって、来週前半にかけて、また気温も少しずつ上がってきそうです。

今日の「日々のみことば」。
今日はサムエル記上の12章。

「わたしは主が、あなたがたとあなたがたの先祖のために行われたすべての救のわざについて、主の前に、あなたがたと論じよう。」7節。

歴史の中に神様のメッセージが込められている。
自分はどちらかと言うと、あまり振り返ることの好きな方じゃない。
歴史の点数を取るのは嫌いではなかったけれども、
「歴史から学ぶ」というほどの哲学を持ち合わせていなかった。

でも、サムエルは歴史をひもときながら、神様の御業を論じた。

自分の歴史でも、教会の歴史でも、
失敗を含めて、振り返っていく時に、
そこに人間の弱さの中にも働く神の御業を見ることができるのではないだろうか?

うーん、本当は自分の失敗や弱さから目を背けたいから、
見たくないから、振り返るのが嫌なのかもしれないなあ。

もっともっと歴史をしっかりと見る目を持たせていただきたい。

主よ、
サムエルが歴史の中から神の御業を見たように、
私の歩いて来た道の中で、神様の御業をはっきりと見ることができますように。
自分の弱さを認める勇気も、神様の御業を見て行く目も、与えてください。

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