2010-02-23

Historic or Not?

今日は一日中、雨やSleetが降っていました。
氷点下にはなりませんでしたが、とても寒く感じる一日でした。


でも、問題はこれからです。
明日は小康状態ですが、
明後日、木曜日は、
積雪60センチレベルの歴史に残る猛吹雪になるか、
それとも、風雨が強い一日なるか、
紙一重です。


昨日の御言葉に支えられて、
天気よりも大切な主のみ声を聞こうと思っていますが、
本当に注意が必要です。
明日は天気予報を聞いて、
必要ならば、薪や電池、懐中電灯、ろうそく、その他、
停電対策や2日間外に出られないことの備えも必要かもしれません。


昨日のPurpose Driven Lifeですが、
「神の視点から人生を見る」というテーマで、
3つのポイントの中の最初の二つ。
「人生はテスト」「人生は預かりもの」


最初の方の「人生はテストである」ということの中に、
このようなことが書いてあって、心に留まりました。


「数あるテストの中でも特に大切なテストがあります。それは、人生において神の臨在が感じられなくなったとき、どうするかというテストです。」


神様が感じられないときに、それでも、神様を信頼すること、
なるほど・・・と思いました。
確かにきついテストですよね。
どんな中にも神様がおられると思うから、
乗り越えられるわけで、
それが実感できないときにどうするか、
確かに自分も弱いところだと思います。


でも、大切なのは、自分の感覚を信じることではなくて、
神様の約束を信じることですよね。
あてにならない、自分の実感よりも、
確かな、神様の約束を信頼することですよね。


ものすごく、目が開かれたように感じました。
自分もいつの間にか、聖書の言葉よりも
自分の実感の方をあてにしているのかもしれない、
そう思いました。


さて、2月16日火曜日の聖書。
マタイ16:13−20。


「私はこの岩の上に私の教会を建てます。」18節。

イエスは私たちの信仰告白の上に教会を建てると言われました。
他のものではなくて、私たちが「イエスは神の子です、救い主です」と告白するところに建てられるのです。

私たちがいろいろなことを考えている中で、
いつの間にか、組織だとか、やり方だとか、
そこに活路を見出そうとしている時があります。

でも、主はいつもこの原点に帰るように求めておられるように感じました。
ハッキリとイエスを主として告白する群れ、
それを主は求めておられる。

それも、そこに、「私が私の教会を建てる」と言われるのです。

その主の御業を信頼して歩んで行こうと思います。

主よ、
あなたの教会を建てて下さい。
あなたの方法で、あなたのみ力で。
人の力ではなくて、あなたの導きの中で、御業をなして下さい。

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