2010-02-22

イエスは光だからね。

今、夜の11時半ですが、
外は2.4度でみぞれが降っています。
今週はずっと、雨か雪。


こーんな感じで、ずっと天気が悪い予報です。


特に木曜日から金曜にかけては雪の可能性が高いです。


でも、きっときっと、この肌寒い日々を過ぎたら、
春がやってくる。そう思います。
これは天気予報の話じゃなくて、期待の話ですが・・・。


今日も、Imari Tones の皆さんといろいろお話をしました。
リーダーの方にクリスチャンになった経緯を伺ったところ、
こんな感じのお話をして下さいました。


自分は音楽をやっている中で、
自分がやりたい、ということ以上に、何かに動かされているような、
自分の意志を超えて、何かに、このことをやらされているような感じがあった。
それが、クリスチャンアーティストの方々と出会う中で、
その自分を動かしているものは、これだったんだ、
イエス・キリストだったんだ、そう思った。
真っ暗な部屋にもういろんなものがあったんだけれども、
それが見えなかった。イエスを信じたことは、その部屋で、電気をつけたら、
全部が見えるようになった、そんな感じです、と。


なるほど・・・。
アーティストはやはり感性が豊かです。


"Jesus is the answer!" ですね。


さて、2月15日月曜日の聖書。
マタイ16:1-12。


「そんなによく、空模様の見分け方を知っていながら、なぜ時のしるしを見分けることができないのですか」3節。

これはお天気牧師にはきつーい一言です。
ノックアウトです。

まさに、わたしのために言われた言葉です。
霊的な感性、霊的なsensitivityを鋭く持たせていただきたいと思います。

人が心を開く瞬間、
聖霊様が触れてくださっている瞬間、
それを見逃すことがありませんように。

主が人々に語ろうとされていること、
主がわたしに語ろうとされていること、
それを見逃すことがありませんように。

本当に天気よりも、人の事に敏感になりますように。
単に人の気持ちというのではなくて、
本人の気持ちというのではなくて、
そんなものに振り回されるのではなくて、
その人に神様が何を望んでおられるのか、
神様の導きがどこにあるのか、
それを見極めることができますように。
主からのチャレンジです。

主よ、
何よりもあなたのメッセージに、
あなたがなそうとしておられることに、
あなたが導こうとされていることに、
敏感であることができますように。
それを見極める目を与えて下さい。
大切なものを見分ける目を与えて下さい。

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