2009-04-10

イエスが弟子たちの足を洗われた夜。

今日は朝は冷えましたが、
とても気持ちよく晴れて、
午後にはずいぶん暖かくなりました。


でも、明日は午後からまた雨のようです。
今日暖かかった分、また底冷えする雨に感じそうです。
そして、土曜日の午前中まで雨が残るようです。


今日は朝、何故か目覚ましが鳴らず、寝過ごしてしまいました。
気がついたら7時半。
「時差ぼけ完全回復宣言」はまだできないみたいです。


最近、6時からの祈りの時は自分一人で守っているので、
今日に限ってこられた方がおられたら、それはまた申し訳ないのですが、
また、明日から、新しくスタートです。


そして、今日はイエスが弟子たちの足を一つ一つ洗われた夜。
明日は十字架の日です。


イエスはどんな思いで足を洗われたのだろうか。
「あなた方も互いに足を洗い合いなさい」と言われた、
その「互いに足を洗う」とはどういうことなんだろうか、
そのことを思わされています。


仕えることの難しい者です。
仕えることの意味を教えて頂きたいと思います。


さて、先週土曜日4月4日の聖書。
4/4はヨハネ17:20-26でした。


「あなたがわたしに下さったものをわたしのいる所にわたしといっしょにおらせてください。あなたがわたしを世の始まる前から愛しておられたためにわたしに下さったわたしの栄光を、彼らが見るようになるためです。」24節。

「日々のみことば」のコメントに、
あなたは我が子の救いのために、どれだけ真剣に祈りを捧げていますか?
とあります。

それを読みながら、自分はどれだけ、家族のために、
子供たちのために祈ってきただろうか、
どれだけ祈りを捧げてきただろうか、
考えさせられました。

教会の一人一人のために、
場所場所でお会いした方々のために祈る時はあっても、
子供たちのために、家族のために、
必死に真剣に祈ったことがどれだけあっただろうか、
子供たちが、妻が主の栄光を見ることができるように、
どれだけ祈ってきたかと思います。

祈りの課題がまた一つ与えられました。
家族のこと、もう大丈夫、なんて思ってはいけない。
サタンは「ここを突けば一番効果的だ」と
攻撃してくるでしょう。
ですから、祈っていこうと思います。

主よ、
教会の一人一人が守られるように、
ささえられますように祈ります。
それと共に家族のためにも祈ります。
主が守ってくださいますように。

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