2007-05-18

私を弁護する方

今日はまた寒いくらいの日でした。
朝晩は10度くらい。
昼間、ちょっと暖かくなって15度くらい。

朝6時に出てJFKの空港に行ったら、
雨が降っていました。

でも、帰ってきたら全く降っていなくて、
一日ほとんど降っていないと思います。

明日も今日と同じような感じで、
「降るのかなあ・・・」という一日なりそうです。

さてさて、今日もあと20分ほどですが、
ここで昨日、木曜日の聖書箇所です。
詩篇の54篇でした。

この詩も、敵の攻撃にあって、苦しんでいる中に書かれた詩です。
その中で心にとまったのが、最初の1節の言葉です。

「神よ。御名によって、私をお救いください。
 あなたの権威によって、私を弁護してください。」

主が弁護してくださる。
主ご自身が私を弁護してくださる。

「主だって、私のことなんか、弁護しきれないだろうなあ」と思うところもあります。
主に弁護なんてしてもらう資格がないだろうなあと思います。

でも、主に弁護して頂けたら、どんなにうれしいことかとも思わされました。

ローマ人への手紙8章34節を思い出しました。

「だれが、わたしたちを罪に定めるのか。キリスト・イエスは、死んで、否、よみがえって、神の右に座し、また、わたしたちのためにとりなして下さるのである」

今も、主が私のことを弁護してくださっている、
その幸いを思わされます。

そんな資格なんかない。
でも、そうして頂ける幸いを思わされます。

主よ、
今日も私の心を探って、
不純なものを燃やし尽くしてください。
あなたの弁護をいただけるほど、立派な人間ではないことを感じています。
資格なんかないそんな者であるのに、
ただただ、あなたの憐れみによって、弁護して頂けることを感謝します。
そのこと自体に恐れを感じます。
どうか、あなたの弁護を感謝する思いを忘れることがありませんように。


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