2007-05-14

神の宮の中で

昨日、3時過ぎに無事に帰着。
その後、荷物の片づけや今日以降のための準備のために
教会に寄って、帰ったのが5時過ぎ。

9時過ぎには休んでしまいました。
で、「これ飲んで寝たら、明日の朝早く目が覚めることもないだろう」
という眠くなるアレルギーの薬を飲んで寝たのですが、
ばっちり目が覚めたら4時。

ま、いいか、と起き出して、更新しています。

Retreat。
やはりよかったです。
体調が今三くらいで、
後半だんだん持ち直してきたところだったので、
あと1泊あれば、もう少しよかったのでしょうし、
もっと皆さんといろいろ個人的にお話ができればよかったと思うのですが、
必要なひとときであったと思います。

4回の集会を通して、
イエスが私たちのために祈ってくださっていること、
そして、何を祈ってくださっているかということについて、
ボリビアで沖縄からの移住者のために宣教しておられる
先生が語ってくださいました。

私個人では、最初の集会で語られた、
「永遠のいのちの豊かさ」をもっともっと味わいたいと思わされました。
ちょっとした嵐でぶっ飛んでしまうような「いのち」ではなくて、
嵐の中でも堅く立っていくことのできるようないのちを
味わっていきたいと思わされました。

2回目の集会はちょっと限界を超えてしまって
部屋に帰って休んでいましたので、
あとで、録音を聞くのを楽しみにしています。

さて、金曜日の聖書。
詩篇の48篇でした。

「神よ。私たちは、あなたの宮の中で、
 あなたの恵みを思い巡らしました。」
9節の言葉です。

一人一人で神様のことを思うこともできるはず。
でも、私たちは特定の場所で、
みんなで集まって主の前に出る、
共に主に祈り、共に主の恵みを思うことも幸いなこと。

新約の時代に生きている私たちにとって、
この「宮」というのは、信仰者の共同体。
人々の集まりとしての教会を指しています。

そこで、共に集まる中で、
励まされ、目が開かれ、悔い改めに導かれ、
成長していく喜びを感じます。

もっともっとそのことを具体的に経験していきたいと思いました。
たくさんの方々が新しく教会に加わることも喜びですが、
それだけではなくて、
教会の中で、共に成長していく喜びを経験できればと思います。

主よ、
新しい朝を感謝します。
修養会の3日間を感謝します。

新しく歩み出していくことができますように。
共に歩む喜びを教会の中に満たしてください。
主によって取り扱われ、
整えられていく喜びを経験させてください。

新しい一週間に主がすばらしいことをしてくださいますように。

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